Xiaomi 14 Ultraが中国・グローバルほぼ同時期に発表されることが明らかになりました。
13 Ultraのデザインを踏襲
Xiaomi 14 Ultraのデザインが中国Weiboにて発表されました。
全体的なデザインはXiaomi 13 Ultraと同じような雰囲気で、背面はレザー素材となっているようです。
ライカとのコラボも継続されています。
ペリスコープ望遠レンズも搭載しており、レンダリングでは一見すると丸いレンズのように見えますがいつも通り長方形になっています。
デュアルペリスコープ望遠レンズ搭載に舵を切ったOPPO Find X7 Ultraとは異なり1つだけです。
1インチセンサーSONY LYT-900をメインとして採用し、3.2倍のポートレートレンズと5倍の潜望鏡望遠にIMX858を採用。
どちらも優れたマクロ性能を持っているとのことで、テレマクロ撮影の向上に期待です。
ディスプレイは4辺すべてがカーブしています。
昔のエッジディスプレイと比べれば急カーブではなくなっているものの、保護フィルム・ガラスの貼り付けは難しそうです。
中国では22日、グローバルでは25日に発表される予定です。
従来は中国版の発売から時間が経ってからグローバル版が発売されていたため、今回はほぼ同時期に発売されることになるのか注目です。
グローバル版Xiaomi 14はXiaomi 13と同じ$999スタートなので、Xiaomi 14 Ultraの価格もおそらく13 Ultraと同じ約16万円になると思われます。
Bootloader Unlockしたい場合は、基本的にはグローバル版を選んだ方が正式な手順でBLUしやすいためオススメです。
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