評価: 4.5
Xiaomi 13 Ultraを購入しました。
可変絞りでボケ防止、ついにUSB 3.2 Gen 1に進化
Xiaomi 13 UltraはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。
1インチSONY IMX989はもちろんのこと超広角・望遠・中望遠ともにSONY IMX858を採用するという豪華仕様で、f1.9とf4.0の二段階で調節できる可変絞りも搭載しています。
Xiaomiスマホとしては初となるUSB 3.2 Gen 1ポートも搭載し、高速なデータ転送や映像出力が可能となりました。
このレビューは12GB+256GB版・V14.0.8.0.TMACNXMで行っています。
- 高い性能と省電力を両立するSnapdragon 8 Gen 2
- 1305nitsの明るいディスプレイ
- 1インチセンサー + 可変絞りカメラ
- 3x・5x望遠カメラ搭載
- ワイヤレス充電対応5,000mAhバッテリー
- USB 3.2 Gen 1ポートで映像出力対応
- IP68防水防塵
- スペックを考えると妥当だが重い
- アルミフレームで発熱時に熱くなる
- テレマクロ撮影はしにくい
- スピーカー穴が塞がりやすい
Xiaomi 13 Ultra (2304FPN6DC) | |
---|---|
OS | Android 13 |
RAM | 12GB / 16GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.0 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
ディスプレイ | 6.73インチ QHD+ 3200 x 1440 アスペクト比 20:9 120Hzリフレッシュレート OLED |
サイズ | 163.18 × 74.64 × 9.06mm |
重さ | 227g (実測230.5g) |
SIM | nano SIM + nano SIM |
リアカメラ | 50MP (OIS / Sony IMX989) + 50MP (超広角 Sony IMX858) + 50MP (OIS / 3x望遠 Sony IMX858) + 50MP (OIS / 5x中望遠 Sony IMX858) |
フロントカメラ | 32MP (OmniVision OV32C) |
バッテリー | 5,000mAh |
USB端子 | USB Type-C (USB 3.2 Gen1) |
バンド | 5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 4G:FDD-LTE:B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 /B18 / B19 / B26 TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 3G:WCDMA:B1 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 2G:GSM:B3 / B5 / B8 CDMA 1X:BC0 |
目次
説明書、保護ケースや充電ケーブル、充電器などが付属しています。
保護フィルムは最初から貼り付けられています。
充電器は100V地域でも90W急速充電できるタイプです。
電源ボタン周りや下部は覆われていません。
屋外でも見やすいディスプレイ
Xiaomi 13 Ultraは6.73インチ QHD+ 3200 x 1440解像度のディスプレイを搭載しています。
Xiaomi 13 Proと同じぐらいのベゼルで、2023年フラッグシップの狭額縁競争からは一歩引いているものの普段使いでは大して気になりません。
保護フィルムはミヤビックスさんに作成していただいたため、光沢以外が良ければAmazon等で購入できます。
TCL C7材料を採用しており、配列はダイヤモンドピクセルです。
明るさ自動調整オンでの全白HDR動画再生時に輝度をLX-1336Bで計測すると、最大1106nitsに達しました。
屋内では明るくならないOPPO Find X6 Proと違って、高性能なパネルでHDR動画も楽しめます。
屋外ではさらに高輝度モードが発動し、1305nitsになることを確認できました。日中の屋外でもかなり見やすいです。
ピーク輝度2600nitsを謳っている割にはXiaomi 13 Proの輝度を大きく超えることはできなかったものの、No. 1メーカーであるSamsungに並ぶレベルにまで成長しているところはなかなか凄いと思います。
明るさの度合いを示す単位で、高いほど明るいという意味です。
屋内では400~500nits程度、屋外では800~1000nits程度でないと見にくいとされています。
ちなみに、明るさの自動調整をオンにしないと最大値が制限される機種が多いです。
リフレッシュレートは120Hz対応です。
アプリ毎に高リフレッシュレートを使用するか選べます。(カメラや原神など高リフレッシュレートに設定しても意味がないアプリは強制オフになります)
WALT Latency Timerで計測したタッチ遅延は合計42.5msでした。
画面をタッチしたときに反応してくれるまでの時間です。
この数値が小さいほど、素早く反応するということです。
ゲーミングスマホでは25msほど、通常のスマホでは30~40ms前半が一般的です。
Widevine L1で、Amazonプライムビデオ (ベータ版) などでHD画質でのストリーミング再生ができます。
動画をアップスケーリングする機能などもあります。
フレーム補間はありませんでした。
画面内指紋認証センサーを搭載しており、認証は高精度です。
画面オフ時に指紋認証アイコンを出したり、暗い場所でセンサーの発光を減らしたりできます。
グリップ力のあるレザー背面
背面にはナノスキンレザーが採用されており、汚れに強く、長期間使用しても綺麗なままだそうです。
グリップ力があり滑りにくく、指紋汚れなども気にせずに済みます。
端の部分は少し角張っているため、握ったときにゴツゴツした印象を受けることがあります。
重さ230.5gです。
豪華なカメラ構成でバッテリーなどもケチっていないのでこの重さになるのは当然ではあるものの、やはり重たいです。
可変絞りでボケの少ない写真も撮影可能に
Xiaomi 13 Ultraは
- 50MP (OIS / Sony IMX989)
- 50MP (超広角 Sony IMX858)
- 50MP (OIS / 3x望遠 Sony IMX858)
- 50MP (OIS / 5x中望遠 Sony IMX858)
というクアッドカメラ構成です。
メインカメラ以外は同じIMX858で揃えられているため、色味や解像度の変化が少ないというメリットもあります。
手持ち撮影した写真はこちらに保存しています。
カメラUIが若干変更されています。
設定で「追加シャッター」をオンにすれば、シャッターボタンを好きな位置に配置できます。
「絞り」ではオート・f1.9・f4.0の3つを選べます。
設定を変更するとこのように瞬時に絞りが変わります。
OIS機構も相まって端末を振ったときの音が結構大きいですが、異常ではありません。
絞りの調節で何が良いかというと、「ボケを少なくできる」ことです。
より広い範囲にピントが合った写真を撮影できるので、料理の写真を撮影するときなど「フォーカスした部分以外がボケすぎてしまう」ことを防げます。
絞り調節はメインカメラでのみ利用できるため、3xなどでは他のカメラに切り替ってしまい使えません。
初期設定では距離や明るさに応じてレンズが自動変更されるものの、設定で「自動調整レンズ」をオフにすれば望遠でデジタルズームではなくペリスコープ望遠レンズへと切り替わってくれます。
フロントカメラではセルフィー用にメイクアップやほくろ除去機能が用意されています。
動画では、風の音を軽減してくれる「スマートノイズリダクション」や、どんな音が録音されているかリアルタイムで分かる「ライブインイヤーモニター」などが使えます。
映画撮影用途を意識しているのか、複数のスマホやタブレットを接続して複数アングルから撮影・モニター表示できる「監督モード」なる機能も搭載しています。
今のところこの機能はXiaomi 13 Ultra以降のMIUI 14にしか搭載されていないため、現時点では複数台Xiaomi 13 Ultraを持っている人でないと活用できなさそうです。
鮮やかな印象のLEICAバイブラントと、現実的な色合いに近く周辺減光が強めなLEICAオーセンティックのどちらかを選んで撮影することになります。
LEICAオーセンティックでは暗めの雰囲気ある写真を撮影できる一方、夜景だと明るく撮影できない (しない) ためディテールがLEICAバイブラントに劣る場合があります。
夜景を明るく撮影したければLEICAバイブラントを選びましょう。
少しの明かりしかない、肉眼だとかなり暗い場所でも明るく撮影できます。
ただフレア・ゴーストは12S Ultraの頃から少しは改善されたとはいえ出やすいままで、ZEISS T*コーティングのvivo X90 Pro+には負けます。
自動で月を合成してしまうOPPO Find X6 Proなどと違って、Xiaomi 13 Ultraはちゃんと合成なしの月を撮らせてくれます。
偽物で良いから綺麗な月の画像を写真に入れておきたい、という方はスーパームーンモードを使うと良いでしょう。
SONY IMX989メインカメラとSONY IMX858超広角カメラを比較すると、やはりメインカメラのほうが明るくディテールに優れた写真を撮影できるようです。
5xまでは綺麗に光学ズームできます。
10xや30xではデジタルズームになるため粗くなります。
vivo X90 Pro+などのようなズーム時の過剰な処理はしていないため、漢字が中国語のような変な形になることは少ないです。
ペリスコープ望遠レンズの最短撮影距離は約30cmほどあるため、望遠レンズで寄って撮影するテレマクロ的な用途にはあまり向いていません。
ただし専用ケースを利用することで67mmフィルターを装着できるようになるため、クローズアップレンズを取り付ければNo.3で約17cmほどまで寄って撮影できます。
使用するフィルターによってソフトになったり色味が変わったりするものの、NDフィルターなども使えますし撮影スタイルの幅が広がります。
専用ケースとグリップは転売屋の買い占めのせいで品薄になり、GIZTOPでは$199とぼったくり価格になっています。
過焦点距離撮影にヒントを得たというファストショットモードもあります。
f4.0の特性を活かし、近くにあるものと遠くのものどちらにもピントが合っている写真を最短0.8秒で撮影できるため、素早く動く人や物を撮るのに向いています。
ファストショットでは対象のものがどの距離にあるか自動フォーカスのほか0.6m、1.2m、5mで指定でき、ズームは2xまでできます。
右側の木の札の下の方にいるハチをファストショットで撮影したところ、奥の家や木の柵にもピントがあった状態で撮影できました。
肝心のハチは小さいのでディテールが潰れていますが…。
ステレオスピーカー搭載
Xiaomi 13 Ultraはステレオスピーカー搭載です。
上部にスピーカー穴があるタイプで、左右非対称です。
音量は2段階目でも十分なぐらいで、どちらかというと高音が強めで明瞭に聞こえます。低音は若干控えめに感じるもののOPPO Find X6 Proと比べると力強いです。
上部スピーカー穴は横持ち時にちょうど手で覆われてしまいやすい位置にあるため、手の位置を気をつけないといけないのが少しマイナスです。
Dolby Atmosのほか「オーディオ品質を最適化」というオプションも選べます。
「オーディオ品質を最適化」では年齢に合わせた調整や自分好みに合わせた音にできます。
Cirrus Logic CS35L41アンプを搭載しています。
WALT Latency Timerでオーディオ出力遅延を計測すると12.4msでした。
かなり小さめです。
BluetoothではLHDC / LDACのほかaptX / aptX HD / aptX Adaptive / aptX TWS+などにも対応しています。
低遅延モードも利用できます。
ついにUSB 3.2 Gen 1ポートを搭載
どんなに高額なハイエンドスマホであってもUSB 2.0を貫いてきたXiaomiが、ついにUSB 3.2 Gen 1を搭載しました。
PCと接続したときに突っかかりなく高速なデータ転送ができ、大量に撮影した後のデータ移動に役立ちます。
IP68防水防塵で、多少の水濡れは問題ありません。
90W急速充電対応で、50Wワイヤレス充電も可能です。
DisplayPort Alt Modeでの映像・音声出力にも対応しています。
Xiaomi 13 Ultraの対応バンドは
- 5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
- 4G:FDD-LTE:B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 /B18 / B19 / B26
- TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
- 3G:WCDMA:B1 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
- 2G:GSM:B3 / B5 / B8
- CDMA 1X:BC0
でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
VoLTE通話も可能です。
高性能、ただしフレームが熱い
Xiaomi 13 UltraはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、カメラだけでなく普段使いのアプリやゲームも高速に処理してくれます。
Geekbench 6ではパッケージ名偽装版 (=メーカーの不正ブーストの影響を受けない) でシングルコア1407・マルチコア5207、通常版でシングルコア2006・マルチコア5490でした。
特にシングルコアで大きな差が出ているため、パッケージ名判定での性能制御を行っているようです。
AnTuTuをはじめとする有名ベンチマークアプリをパッケージ名で判別して、ベンチマーク中だけスコアをよく見せかけるため熱制御を緩めたり高クロックに固定したりとチート行為をするメーカーが続出しています。
通常のアプリ使用時とは異なる挙動であるため、「ベンチマークは良いのに他のアプリの動きは大して良くない」ということが起こります。
メーカー毎にブーストの挙動が違うので、ブーストされた結果で比較しても何の意味もありません。
そのためパッケージ名を変更して一般アプリに偽装し、ブーストされていない正しいスコアを出すことが重要です。
こちらの記事で詳しく解説しています。
背景ぼかしやテキスト処理などで使われる、CPUの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
普段使いの軽い作業にはシングルコア、重たいゲームなどにはマルチコアの性能が重要です。
2023年現在はシングルコアで1200、マルチコアで3000以上なら大抵快適に使えるでしょう。
ベンチマーク結果はこちらの記事にまとめています。
Geekbench MLにてTensorFlow Lite・NNAPIで計測したAI性能は、スコア545でした。
パッケージ名を偽装した3DMarkでのWild Life Extreme Stress Testではスコア2982→2973で、温度上昇は30℃→44℃ (14℃上昇)でバッテリー消費は9%でした。
安定度45%のOPPO Find X6 Proとは異なり、安定度99.7%で高い性能を持続的に発揮してくれます。
ただ発熱が結構大きめで、アルミフレームで放熱するため熱くて持ちにくくなってしまいます。
バランスモードにしては発熱制御が甘いため、熱制御のしきい値を間違えて設定しているのではないかと思います。
高い性能を出し続けているため、バッテリー持ちテストなどでも不利な結果になると思います。
Wild Life ExtremeはVulkan APIを利用し、3840×2160解像度のグラフィックでGPU性能を数値化するベンチマークです。
スコアが高いほどゲームなどで滑らかな3D表示が可能で、Stability (安定度) が高いと高い性能を長時間維持できるという意味になります。
発熱とバッテリー消費とのバランスも重要で、安定度が高くて温度とバッテリー消費が少ないものが理想です。
スコア約2000以上を安定して出せる端末ではグラフィック処理が重たいゲームも快適にプレイできる傾向にあります。
パフォーマンスモードではスコア3716→3630で、温度上昇は26℃→51℃ (25℃上昇)でバッテリー消費は14%でした。
50℃超えはいくらパフォーマンスモードとはいえ上がりすぎなので、やはりV14.0.8.0.TMACNXM時点では温度制御がおかしいようです。
ドキュメント操作など普段使いでのパフォーマンスを計測するPCMark Work 3.0 (パッケージ名偽装版) ではスコア14081でした。
ウェブの閲覧、画像・動画の編集などでの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
高いほど高速な処理ができますがバッテリー消費とのバランスも重要なので、スコアが低めだからといって悪いとは限りません。
2023年現在は8000以上あれば十分です。
UFS 4.0ストレージ、LPDDR5Xメモリを搭載しています。
リード・ライト共にトップクラスの速度です。
シーケンシャルリード・ライトは大きなファイルのコピー時や動画エンコード・デコード時などに影響する読み書き速度です。
ランダムリード・ライトは細かなファイルの読み書き速度で、アプリ・ゲーム使用時はこちらの速度が重要です。
原神をパフォーマンスモード・最高画質・60FPS設定・スメールでプレイしてWeTest PerfDogで計測すると、平均58.5FPSで1FPSあたり100.20mWの消費電力でした。
バッテリー温度は最大43℃程度までの上昇でした。
3DMarkの結果でもあったようにパフォーマンスモード・ノーマルモード問わず発熱が少し大きめで、電力効率も12S Ultraより若干落ちてしまいました。
初期ファームウェアですし、今後チューニングは進んでいくでしょう。
1FPSあたりの消費電力が低いほうが電力効率が良いと言えます。
電力効率が良いとバッテリー消費が少なく、悪いと消費が激しくなってしまいます。
ゲームで電力効率が悪いスマホは他のアプリでもバッテリー消費が大きい傾向にあるため、バッテリーの減りが早いと感じることが多いです。
平均FPS (フレームレート) は、どれほど滑らかな表示を維持できているかを示し、高いほど良いです。
(細かく言うと平均FPSが高く、なおかつ「ジャンク」というちらつきが少ないほど体感の滑らかさが良くなります)
一部は日本語化可能
中国版は初期状態では英語ぐらいしか言語を選べないものの、MIUIバージョンを7回連打してDeveloper optionsを出し、Additional settingsからDeveloper optionsを開いてUSB debugging・USB debugging (Security)を有効にした上でPCでadb shell settings put system system_locales ja-JP
を実行して再起動することで日本語設定にできます。
APKMirrorなどでPlayストアのAPKをダウンロードしてインストールするだけでPlayストアを使えます。
フォントについてはテーマストアでMcMejiro・Robotoなどをインストールすれば日本語フォントになります。
まとめ
- 高い性能と省電力を両立するSnapdragon 8 Gen 2
- 1305nitsの明るいディスプレイ
- 1インチセンサー + 可変絞りカメラ
- 3x・5x望遠カメラ搭載
- ワイヤレス充電対応5,000mAhバッテリー
- USB 3.2 Gen 1ポートで映像出力対応
- IP68防水防塵
- スペックを考えると妥当だが重い
- アルミフレームで発熱時に熱くなる
- テレマクロ撮影はしにくい
- スピーカー穴が塞がりやすい
Xiaomi 13 Ultraは1インチセンサーカメラにピントを合うエリアを増やせる可変絞り、色味の変化が少ないIMX858トリプルカメラを搭載していることで、様々なシーンで綺麗な写真を撮影できます。
テレマクロ撮影がやりにくいところがマイナスではあるものの、専用ケースを使えばフィルターを装着できるため寄って撮影することも可能ではあります。
発熱の面では若干チューニング不足が感じられますが、爆熱というほどではないですしアップデートで改善されるでしょう。
Xiaomi 13 Ultraは中国では5999CNY~、最大構成の16GB+1TBは7299CNYで購入できます。
中国限定の追加カラーもJDで販売されます。