Xiaomi Civi 4 Pro発表。6.55インチ・177.6gで原神59.4FPSプレイ可能な8s Gen 3を搭載

Xiaomi Civi 4 Proが発表されました。

超軽量かつ高性能なスマホ

Xiaomi Civi 4 Proが中国にて発表されました。

6.55インチのディスプレイを搭載しつつも厚み7.45mm、重さ179.3g (グリーンだと177.6g)という薄型軽量モデルとなっています。

最近のスマホは200gを超えることが多いため、軽いスマホを探している方にはXiaomi Civi 4 Proがぴったりです。

ディスプレイは2750 x 1236解像度のAMOLEDで120Hzリフレッシュレートに対応しています。

ピーク輝度は3000nitで、前面にはGorilla Glass Victus 2が使われており丈夫です。

2つの32MP 78°・100°広角カメラを搭載し、4K撮影も可能です。

Xiaomi Civi 4 ProはXiaomi初のSnapdragon 8s Gen 3搭載機です。

Snapdragon 8 Gen 3の廉価版という位置づけで、sとは付いているもののSamsung製ではなくTSMC 4nmなので安心です。

原神も30分平均59.4FPSでプレイできるほどの性能を持っており、廉価版とはいえ性能はハイエンドに引けを取りません。

Xiaomi 14 Ultraなどに採用されたLEICA SummiluxがついにCiviシリーズにも降りてきました。

OIS搭載・50MP・ƒ/1.63のLight Fusion 800をメインカメラとしており、50MPのポートレートや12MPの超広角カメラも搭載しています。

女性向けのCiviシリーズらしく、インカメラとリアカメラどちらも人物撮影を主眼に置いた調整がされているようです。

Xiaomi Civi 4 Proは4700mAh容量のバッテリーを搭載しており、67W充電に対応しています。

軽量にするため容量・速度ともに控えめになっているものの、電力効率が良い8s Gen 3のおかげでそこまで大きな悪影響はないでしょう。

対応バンドは

でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しています。

中国では2999CNY (税込約6.9万円) ～で購入できます。