Xiaomi 13TがIMEIデータベースに登場し、日本に投入予定であることも判明しました。
ミドルハイが日本発売へ
ここ最近の日本ではローエンド・ミドルロー端末が販売されることが多く、XiaomiもMicro-USBポート搭載のRedmi 12CをRedmi Note 11と変わらない価格で発売してしまうなど円安に苦しむ様子が見られました。
今回xiaomiuiにより投稿されたニュースではXiaomi 13TがIMEIデータベースに登録され、日本向けのROMの用意もあることが判明しました。
Xiaomi 13Tグローバル版のモデル番号は2306EPN60Gで、日本版は2308EPN60Rとなっています。
グローバル版とは異なるモデルが用意されているため、おそらくFeliCa・おサイフケータイに対応しているものと思われます。
グローバル版は2306、日本版は2308なのでグローバル版の発表後少し遅れて9月頃に発売する予定なのでしょう。
搭載SoCは不明ながら、Snapdragon 8+ Gen 1や7+ Gen 2ではないかと噂されています。
Xiaomiのミドルハイ・ハイエンドスマホがどれほどの価格で日本に投入されるのか正式発表に期待です。