骨伝導イヤホン、Shokz OpenRun Proがクラウドファンディング中です。
低音を強化、20%小型化しつつボタンは大きめに
AfterShokz(アフターショックス)は骨伝導イヤホンで有名なブランドで、2021年12月にShokz(ショックス)へとブランド名が変更されました。
テレワークになったので旧モデルのOpenCommを使っていて、一日中付けていてもあまり耳が痛くなりにくく、バッテリーも一日持つのでお気に入りです。
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そんなShokzから、最新モデルOpenRun Pro(オープンラン・プロ)が発表されました。
OpenRun ProはAeropexの後継モデルとして開発されたモデルです。
骨伝導イヤホンでは一般的には低音の再生が苦手なものですが、OpenRun ProにはShokz TurboPitchと呼ばれる第9世代テクノロジーが採用され、これまで以上に深みを感じさせる重低音再生を実現しているとのことです。
今回はスマートフォンアプリも登場。
アプリでのマルチペアリング、イコライザ、言語切り替え、バッテリー残量の%確認などができ、ファームウェアアップデートも可能です。
OpenRun Proは5分の充電で最大1.5時間の使用を可能とする急速充電に対応しています。
マグネット充電で、くっつけるだけで充電できます。
従来モデルだと音楽再生で約8時間の電池持ちだったところ、OpenRun Proは約10時間も持つように改善されました。
Aeropexと比較して20%の小型化を実現しつつも、ボタンの大きさはAeropexより約30%大きなサイズになっています。
大型化したことで、押し間違いしにくくなります。
IP55防塵防水対応で、デュアルノイズキャンセリング・マイクも搭載しています。
重さは29gです。
OpenRun ProはGREEN FUNDINGにて2022年2月21日まで、19,999円~で出資を受け付けています。
通常価格は23,880円となる見込みです。