Blackview BV8800が$199.99で発売されました。
高性能なタフネススマホ
タフネススマホといえば数年前レベルの低スペックなものが多いですが、今回発表されたBlackview BV8800は比較的性能が高めで、MediaTek Helio G96、8GB LPDDR4Xメモリ + 128GB UFS 2.1ストレージを搭載しています。
普段使いには十分な程度の性能は確保されています。
さらに今やミドルレンジスマホでは当たり前になった「90Hzリフレッシュレート」にまで対応しています。
FHD+解像度の6.58インチディスプレイを搭載し、輝度は480nitです。
Android 11を搭載しています。
MIL-STD-810H規格に準拠しており、IP68・IP69K防水防塵、耐衝撃、高い温度や湿度環境でも利用可能となっています。
1.5mからの落下にも耐えられるそうです。
バッテリーは8380mAhで、33W急速充電に対応しています。
スタンバイだと720時間持つそうです。
他のスマホへ充電することも可能です。
Samsung JN1 50MPカメラや超広角カメラ、深度カメラなどを搭載しています。
中でも面白いのが20MPの「赤外線ナイトビジョンカメラ」で、真っ暗な場所でも人や物を識別しやすくなります。
赤外線センサーなども発見しやすくなるので、隠しカメラを発見する用途にも使えるそうです。
Blackview BV8800は2022年1月10日 午後5時に発売され、$199.99 (約2.3万円) で購入できます。
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