OnePlus Ace 3 刻晴モデルが中国にて発表されました。
すべてが刻晴デザインの豪華コラボ
OnePlusと原神がコラボしたOnePlus Ace 3 刻晴カスタムバージョン (原神刻晴定制版) が中国にて発表されました。
書き下ろしの刻晴イラストを使用しており、箱に大きく描かれています。
充電器やケーブルのほかアクリルスタンドや缶バッジなどいくつも刻晴グッズが付属しています。
箱の一部がマグネットになっているので、バッジを飾りつけやすくなっています。
刻晴のイラストが書かれた保護ケースも付いています。
SIMピンまで刻晴仕様になっていて至れり尽くせりです。
おしゃれな本体デザイン
保護ケースには刻晴のイラストが大きく描かれているものの、本体自体のデザインは刻晴をモチーフとしたものになっており、コラボスマホ感を前面には出していません。
でかでかとイラストが書かれているのはちょっと…という方も多いでしょうし、普段使いしやすくて良いデザインだと思います。
背面はアンチグレアシルクガラスで、滑らかな手触りだそうです。
刻晴の英語名であるKEQINGの文字を光の反射で投影できる機能も搭載しています。
外装だけでなく中身もカスタマイズされており、ホーム画面・壁紙はもちろん常時表示ディスプレイやアプリアイコン、キーボードなども刻晴をモチーフとしたデザインになっています。(OnePlus 12Rではキーボード等一部カスタマイズがされていません)
通知音や着信音も刻晴サウンドだそうです。
原神を2時間平均59.3FPSでプレイできる高性能スマホ
OnePlus Ace 3はSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、原神も最高画質で2時間平均59.3FPSでプレイできるほどのパフォーマンスを誇っています。
GSSゲーム状態通信技術を搭載したことで平均消費電力を削減し、ロード速度も向上させたとのことです。
バックグラウンドで動作させる機能もあるため、原神をバックグラウンドに移して他のアプリを使って5分後に原神に戻ったときでも即座にプレイを再開できるそうです。
6.78インチ2780×1264解像度のAMOLEDディスプレイで、LTPO 120Hzリフレッシュレート対応でフルスクリーン輝度は1600nitと明るいです。
最新のPixelworks X7 Gen 2を搭載しており、120FPSへのフレーム補間、アップスケーリングやHDR機能なども利用できます。(OnePlus 12Rでは残念ながら利用できません)
迅影の如く26分で満充電
OnePlus Ace 3のバッテリー容量は5500mAhです。
100Wでの急速充電に対応しており、たった26分で100%まで充電できます。
急速充電だからといってバッテリー寿命を大きく削ることはなく、4年使い続けてもバッテリー寿命は80%以上を維持できるそうです。
OnePlus Ace 3 刻晴カスタムバージョンは日本時間21:30より3399CNY (税込 約7.8万円) で購入できます。
公式販路で買いたい場合はタオバオで買わないといけません。
中国語の適当な住所で登録してカートに入れ、購入画面で日本の住所に変えて「官方集运-空运」を使えば注文できると思います。
【追記】開始3秒ぐらいで売り切れました。
割高で良ければ、GIZTOPのほうがPayPalを使って購入できるためハードルは低めです。
GIZTOPでは$699で予約を受付中です。
クーポンOPS30
で$30オフになります。
アメリカでもOnePlus Ace 3のグローバル版としてOnePlus 12R Genshin Impact Editionが発売される予定です。
OnePlus 12Rだとフレーム補間などが使えない代わりにeSIMを使えます。
16+256GB版で$649.99にて、3月21日に発売されます。通常版だと$599.99なので$50だけの上乗せです。
Planet Expressなど転送業者を使えばおそらく購入できます。
日本へ直送してくれるアメリカAmazonで売ってくれれば良いのですが…。