OneOdio SuperEQ S1ノイキャンヘッドホン レビュー。BT5.0・AACや外音取り込みにも対応

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

アクティブノイズキャンセリングに対応したヘッドホン、OneOdio SuperEQ S1をいただきました。

有線と無線両方に対応

OneOdio SuperEQ S1は有線接続とBluetoothでの無線接続の両方に対応したヘッドホンです。

SuperEQ S1

付属品はオーディオケーブル、microUSBケーブル、飛行機用アダプター、キャリングバッグ、説明書等です。

持ち運び時の傷を防げますし、格安でもバッグがついているのは良いですね。

付属品

SuperEQ S1は3.5mmイヤホンジャックにケーブルを挿せば有線ヘッドホンとして使用でき、◯ボタンでBluetoothモードにすれば無線でスマホなどに接続することもできます。

ボタン

充電はmicroUSBケーブルででき、約2時間の充電でノイズキャンセリングオン・Bluetooth接続にて約40時間の連続再生ができます。

3.5mmイヤホンジャックの近くにあるのがノイズキャンセリングのオンオフボタンです。

電源オン時は「外音取り込み」という周囲の音を聞きやすくするモードになっており、このボタンを押すことでノイズキャンセリングモードに切り替えられます。

ノイズキャンセリングは-33dBで、キーボードのカチャカチャ音やファンの音などが全く聞こえなくなる程度の効果がありました。

有線

L・Rは分かりやすく大きめに書かれています。

クッションは柔らかい手触りで、耳が痛くなりにくいです。

ただ、メガネを付けたまま付けるとやはり締め付けが強くなってしまいます。

クッション

重さは285.9gと少し重ためです。

私としてはイヤホンに慣れているのでずっしり重く感じ、ずれ落ちてきそうな感じがしました。

重さ

?210-150890 と技適取得済み…なのですが、本体にも箱にも刻印されていないため無効です。もったいない…。

ラベル 音質としては高音よりも低音が強めの仕上がりとなっており、ノイズキャンセリングモードでは音の広がりが良く、低音やボーカルが綺麗に聞こえます。

周囲の音をきっちり打ち消してくれるため、音楽に没入しやすいです。

外音取り込みモードでは全ての音が強調されすぎるため、音楽再生には向いていない感じがします。とにかく強めの音にしたい、という方には良いと思います。

スマホ

低価格ながらもノイズキャンセリングはしっかりと効いていて周囲の音に邪魔されることなく聴ける上に、外音取り込みモードのおかげで周りの音を聞きたいときはボタン一つで聞けるので、通勤・通学中の音楽再生用途にも良いと思います。

SuperEQ S1はAmazonにて2021/06/05現在6,999円で販売されており、1,000円オフクーポンが配布されています。また、6月19日まではクーポンコードMHBRDYSBを併用することで3,899円で購入できます。

公式サイトで購入

OneOdio SuperEQ S1 ハイブリッド アクティブノイズキャンセリング ヘッドホン オーバーイヤーBluetooth 5.0 外部音取り込みモード ヘッドセット 45時間再生AAC対応 有線 ワイヤレスヘッドフォン 内向きのマイク HiFi 重低音 高音質
SuperEQ
はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー