最新のSnapdragon 870を搭載しているのに4万円台という激安価格のスマートフォン、motorola edge sがGIZTOPにて予約受付中です。
Xperiaと同じ21:9なのに価格はまるで違う
アスペクト比21:9の超縦長スマホ…というとXperiaを真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、実は21:9ディスプレイはXperiaの専売特許ではなく、motorolaからも後追いで発売されています。
そんなmotorolaの最新スマホmotorola edge sは、なんと4万円台という激安価格であるにもかかわらず、最新のSnapdragon 870にLPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージ、5G対応というトンデモスペックを実現しています。
4万円台というとちょうどXperia 10 IIと同じぐらいです。Xperia 10 IIはSnapdragon 665搭載で5G非対応ですし、あまりのスペック差にもう笑うしかありません。
motorola edge sの対応バンドは
- 5G:n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
- 4G:LTE FDD B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/26/28/32/66
- 4G:LTE TDD B34/38/39/40/41/42/43
- 3G:WCDMA B1/2/4/5/8
で、Y! mobileやSoftBank、LINEモバイルといったSoftBank系の回線に適しています。
Snapdragon 870はSnapdragon 865から少しスペックアップしたSoCです。どうやらmotorola edge sではGPUを905MHzにクロックアップしているようで、通常のSnapdragon 870よりもさらにグラフィック性能が高まっています。
メモリ・ストレージもそれぞれTurbo LPDDR5・Turbo UFS 3.1となっており、通常版よりもより高速化されているようです。
ストレージはmicroSDXCカードで最大1TBまで増やせます。
21:9の6.7インチディスプレイを搭載し、明るさは最大560nit、2520*1080解像度・409PPIとなっています。
リフレッシュレートは90Hzで、最近のハイエンドでよくある120Hzと比べると少し抑えめです十分でしょう。
フロントカメラはダブルパンチホールになっているため、上のベゼルも細めです。このあたりのデザインはXperiaと大きく違うところですね。
下部には3.5mmイヤホンジャックがあり、側面指紋認証センサーを採用しています。
背面カメラは64MP + 16MP (121°超広角) + 2MP (ポートレート) + TOFです。
6軸EISによる手ぶれ補正にも対応しています。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、USB Type-C 20W充電に対応しています。
DisplayPort Alt Modeによる映像出力に対応しており、DeXモードのようなPCモードにも対応しています。
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