SoftBankの新XiaomiスマホA401XMの正体は残念ながらRedmi 12 5Gのようです。
auに遅れての発売へ
Google Playデバイスカタログの更新により、A401XMの正体がRedmi 12 5Gであることが判明しました。
内部的には23130ZL2GEとされていましたが、開発中の仮コードで関連性はなかったようです。
Redmi 12 5GはSnapdragon 4 Gen 2を搭載したローエンドモデルです。
すでにau・UQ mobileで発売されており、SoftBankが猛プッシュしていた神ジューデン対応でもないものを周回遅れで発売する意味はよく分かりません。
SoftBankで出すにはスペックが低すぎるため、Y!mobile専用で出すのかもしれません。
ITmediaの取材では、今後ライカコラボモデルの日本投入の可能性が高いこととPOCOシリーズを2024年年内に投入予定であることが明らかになっています。
Xiaomi 14シリーズの投入は時間的に難しそうですが、Xiaomi 15シリーズからの日本投入に期待です。
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MWC Barcelona 2024で「Xiaomi 14」シリーズを発表したXiaomi。グループインタビューでは、日本市場での手応えや今後の戦略を語ってくれた。日本で発売された「Xiaomi 13T」シリーズも好調だという。…