最高峰のAndroidタブレット、Galaxy Tab S7 / S7+がアメリカAmazonにてセール中です。
6万円台で買える最強タブレット
Androidタブレットといえば低スペックで動画をながら見したり電子書籍を見たりする用途にしか使いにくい、というイメージがありますが、Galaxy Tab S7 / Galaxy Tab S7+はハイエンドスマホと同じSnapdragon 865 Plusに6GB / 8GB LPDDR5メモリ、UFS 3.0高速ストレージを搭載しており、かなり快適な操作が可能です。
しかもディスプレイはWQXGAと高解像度で、120Hzリフレッシュレートにまで対応しています。
4096段階の筆圧検知・9msレイテンシのSペンも付属しており、動画再生はもちろんゲームやお絵かきまでこれ一台で済ませられるという高スペックさです。
今回のセールでは12%オフ~価格で購入できます。
Galaxy Tab S7 / Galaxy Tab S7+の主な違いは以下の通り。
美しい映像を大画面で楽しみたければGalaxy Tab S7+、持ち運び用途が多ければS7+よりコンパクトなGalaxy Tab S7がおすすめです。
Galaxy Tab S7 | Galaxy Tab S7+ | |
---|---|---|
ディスプレイ | 11.0インチ LTPS LCDディスプレイ | 12.4インチ Super AMOLEDディスプレイ |
解像度 | WQXGA 2560 x 1600 | WQXGA+ 2800 x 1752 |
色の調整 | 鮮やか / ナチュラル | 鮮やか / ナチュラル + ホワイトバランス |
バッテリー | 8,000mAh | 10,090mAh |
指紋認証センサー | 電源ボタンと兼用 | 画面内 |
サイズ | 165.3 x 253.8 x 6.3mm | 185.0 x 285.0 x 5.7mm |
重さ | 498g | 575g |
高品質なディスプレイを製造しているSamsung製なだけあって、Galaxy Tab S7 / S7+のディスプレイはかなり美しく、発色や視野角も問題ありません。
高解像度と120Hzリフレッシュレートを両立しているのはGalaxyシリーズの中でも珍しく、これほどのヌルヌルさを11インチ以上の大画面で楽しめるのはTab S7 / S7+だけ、といっても過言ではありません。
メタルボディのおかげでスマホよりも放熱性能が高く、120FPSかつグラフィック最高設定にしたWorld of Tanksでのゲームプレイ時も暑くなることなく、120FPS近くを維持していました。
4096段階の筆圧検知に対応しており、レイテンシは9msというSペンが別売りではなく付属しているのもポイント。
クリスタでもその性能を遺憾なく発揮してくれますし、単にPDFにメモ書きするときでも快適に記入できるようになります。
広い画面を活かしたマルチウインドウ・DeXモードも魅力的です。
スマホではできない3つ以上のアプリ表示も簡単にできますし、キーボードを付ければまるでノートPCのように使えます。
Chromebookだとウェブアプリや拡張機能ぐらいしか使えないですが、スマホ向けに最適化されているものが豊富なAndroidアプリはマルチウインドウ時の小さめなウインドウとも相性抜群です。
8,000mAh / 10,090mAhという大容量バッテリーながらも、USB PD PPS 45W充電に対応しているおかげで充電は約2時間で済みます。
充電中の温度上昇が低く抑えられている上、「急速充電の無効化」や「バッテリー85%を100%扱いとして充電停止する」バッテリーを長持ちさせる機能もあるので、設定さえ有効にしておけば何も考えずに使ってもバッテリーは2年以上持ちそうです。
80%ほどで充電を停止する機能はroot化しないと使えないことが多いので、非rootでも使えるよう用意されているのは嬉しいですね。
タブレットでは軽視されがちなカメラも、13MP + 5MPのデュアルカメラでそこそこ綺麗です。
テレワーク等でのウェブ会議でも、広角なインカメラで綺麗に映せます。
ネットワーク面では、最新のWi-Fi 6に対応。
リンク速度は1.2Gbpsで実測値だと下り650Mbps以上とかなりの速度です。Wi-Fi 6非対応機器が多いと恩恵を受けにくいですが、今後Wi-Fi 6対応機器が多くなるにつれて通信の混雑も解消しやすくなります。
UFS 3.0ストレージとLPDDR5メモリのおかげで、10万円以上のハイエンドスマホにも引けを取らないほどのスピードになっており、アプリのインストール時や起動時なども突っかかりがありません。
SoC・ネットワーク・ストレージ・メモリすべてが高い水準のため、ボトルネックとなる部分がなく他のAndroidタブレットとは一線を画す快適さです。
128GB~512GBと元々容量は大きめですが、大容量の動画などを置いておけるようmicroSDXCカードで容量を増やすこともできます。
1TBものmicroSDXCカードにまで対応しているので、もはや容量不足で困ることはありません。
2021/02/09現在アメリカAmazonではGalaxy Tab S7が送料・税デポジット込みで約6万円~、Galaxy Tab S7+が約8.3万円~で購入できます。
Tab S7 128GB ブラックなどには$50オフクーポンが配布されており、最安値に近い価格で購入できます。カラーや容量によってバラバラなので気をつけましょう。
残念ながら、新色のネイビーはまだ発売されていません。
純正キーボードケースはGalaxy Tab S7用 (在庫切れ頻発中) は33%オフ、Galaxy Tab S7+用なら36%オフで購入できます。
Lenovo Tab P11 Proを6万円で買うことを考えれば、世界最高峰のスペックなのにほぼ同額で買えてしまうというGalaxy Tab S7のコスパの良さは驚きです。
快適に使えるタブレットが欲しい方は、ぜひこの機会に購入してはいかがでしょうか。
128GB版はメモリ6GB、256GB・512GB版はメモリ8GBです。
ちなみに検索するとTecoBuyという転売サイトでも売られていますが、すぐに届かず時間を無駄にしたり、そもそも発送してくれなかったりするのでおすすめできません。安心なAmazonで購入しましょう。
米Amazonでの買い方は?
米Amazonは日本のAmazonのアカウントとは別のアカウントを作る必要があります。
英語なのでオエッ、となるかもしれませんが、基本は日本のAmazonと同じような流れです。
ドル払いしなくても、Amazonが日本円に変換してくれるのでカード側の外貨手数料が高い場合でも心配ありません。
Vプリカ等のプリペイドカード・デビットカードでも支払えます。Sony Bank WALLET、TransferWiseを持っていてドルを購入済みであれば、為替手数料が格安で済むので一般的なカードより安く手に入ります。
- 商品ページを開く
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- まだ米Amazonで登録していない場合、アルファベット表記で住所を登録する
(JuDressで「実用的に変換」をすれば簡単に英語表記にできます) - 配送方法を選ぶ
(AmazonGlobal Standard Shipping…安いが一番遅い配送方法、AmazonGlobal Expedited Shipping…中くらい、AmazonGlobal Priority Shipping…高いが3~4日で届く) - Payment methodでクレジットカード情報を入力する
(Change card currencyを押すとUSDドル払いか、JPY日本円払いかを選べます。) - 支払金額を確認する
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という手順で購入できます。