2021年のフラッグシップ、Xiaomi Mi 11のグローバル版が$80オフです。
Snapdragon 888搭載
Xiaomi Mi 11は正式発表された中では最速のSnapdragon 888搭載スマートフォンです。
現在グローバル版は$749で販売されていますが、Xiaomi Mi Storeより2/10までの特別クーポンACODE80MI11
をいただいたことで$80オフ価格で購入できるようになりました。
8GB + 128GBモデルが$749 → $669になりますが、なんと2021/02/11現在Blueのみ256GB版でも数量限定で$749で販売されており、$80オフクーポンも利用できる (昨日までに取得した人だけかもしれませんが) ため、128GBと同じ値段で256GB版が買えてしまうというかなりお得な状況です。
Mi 11は左上にパンチホールのある6.81インチ 2Kディスプレイを搭載しており、1500nitというかなりの明るさを誇っています。
低画質なコンテンツでも綺麗に表示できるよう超解像技術も搭載し、例えば720pを1440pにアップコンバートすることもできます。コントラスト比は5,000,000:1で、100% P3、DisplayMate A+評価を受けています。
リフレッシュレートももちろん120Hzに対応し、AODでは電池持ちが良い30Hz、そこまで高速な応答が必要ない場面では60Hzや90Hzに自動的に変更する機能があります。
エッジがあるため保護フィルムを貼りにくく端が見にくいのがデメリットですが、Mi 11では誤タッチ防止機能が強化されているようです。
最薄部0.9mmと薄型化しています。
重さは208gだったMi 10に比べると12g軽量化した196gとなっています。
メインカメラは1/1.33″と巨大な108MPで、13MPの123°超広角カメラと5MPのマクロカメラも搭載しています。
撮影速度は30%高速化されており、8K動画の撮影も可能です。
55Wの有線充電と50Wの無線充電に対応し、有線充電だと4600mAhのバッテリーを100%まで45分、無線でも53分で充電できてしまいます。
55W GaN充電器は中国盤だと本体に付属されていませんでした (充電器とセット購入で無料) が、グローバル版では同梱されています。
QC4+ / QC3+ / PD3.0対応で、無線充電は10Wのリバース充電もできます。
スピーカーはあのHarman Kardonとコラボしたものになっており、クオリティがさらに高まっているそうです。
デュアルステレオスピーカーで迫力ある音を楽しめます。
グローバル版Mi 11の対応バンドは
- 5G: n1 / n3 / n5 / n8 / n20 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79
- 4G: LTE FDD: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B20 / B28 / B32 / B66
- 4G: LTE TDD: B38 / B40 / B41 / B42
- 3G: WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B8
- 2G: GSM: 850 900 1800 1900 MHz
となっています。
他に通信面では最大3.5GbpsだというWi-Fi 6の強化版や、Bluetooth 5.2 (AAC / LDAC / LHDC対応) を搭載しています。
メモリは高速なLPDDR5、ストレージはUFS 3.1が採用されています。
Mi 11 グローバル版はクーポンACODE80MI11
にて、8GB + 128GBが669USD (約7万円)、8GB + 256GBが719USD (約7.5万円) で購入できます。