Xiaomi Smart Band 7の国内版が発売されます。
より大画面化が進み、ついに常時オンディスプレイを搭載
Xiaomiの人気スマートバンドの最新モデル、Xiaomi Smart Band 7が日本でもついに発売です。
Xiaomi Smart Band 7では1.62インチへとさらに大画面化しており、常に時計を表示しておける『常時オンディスプレイ』にまで対応したため、腕を上げなくても素早く時刻をチェックできるようになりました。
大画面化しつつも本体の重さは13.5gと軽量です。
バンドを取り外す手間がなく、くっつけるだけで充電を始められるので楽です。
充電には約2時間かかります。
明るさは最大450nitsから500nitsへと改良
Xiaomi スマートバンド 6ではディスプレイの明るさは最大450nitsでしたが、Xiaomi Smart Band 7では500nitsへと少し改良されています。
明るさの自動調整には対応していません。
タップかスワイプで画面を点灯させるオプションがあります。
Mi FitnessかZepp Lifeどちらでもペアリングできる
Xiaomi Smart Band 7とスマートフォンとのペアリングには、Mi Fitness (旧Xiaomi Wear) または Zepp Life (旧Mi Fit) を使います。
アプリではXiaomi スマートバンド 7、公式サイトではXiaomi Smart Band 7と書かれていますがどちらが正しいのやら…。
心拍数や睡眠モニタリングのほか、血中酸素レベル (SpO2) の定期計測にも対応するようになりました。
自分で意識することなく測定できるため、アラートも設定しておけば気がつかないうちに危ないレベルになってしまっていた時にすぐ気付きやすくなります。
常時オンディスプレイを有効にすると、装着中だけ自動的にオンにする「Smart」にしたり、有効にする時間帯を設定したりできます。
心拍数、血中酸素レベル、睡眠モニタリングをオンにして常時オンディスプレイを有効にした状態だとバッテリー消費は1時間に1%ほどでした。
必要に応じてモニタリング頻度を下げれば1週間以上持つと思います。
Xiaomi Smart Band 7は常時オンディスプレイに対応したことで、時刻チェックをどんな状態でもすぐできるようになったため、腕を上げたりタッチしたりする手間がなくなりました。
心拍数に加えて血中酸素レベルも自動的に測定してくれるようになりましたし、より気軽に自信の健康状態を把握したいという方におすすめです。
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Amazonでも販売されています。