SOUNDPEATS GoFree2をいただきました。
オープンイヤーながらも強い低音
SOUNDPEATS GoFree2は耳を塞がないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。
16.2mmダイナミックドライバーを搭載しており、ラムダ型音響空間2.0と低音補強アルゴリズムにによりオープンイヤー型にありがちな「低音がスカスカ」という弱点を潰しています。
VGP 2024 金賞です。
9時間のバッテリー持ち
イヤホン単体で最大9時間、ケースで充電すれば最大35時間のバッテリーもちとなっています。
USB Type-C充電器で充電できます。
USB Type-C to Cケーブルでも充電できるので、スマホ向けの充電器を使いやすいです。
16.2mmダイナミックドライバーを搭載しています。
イヤホン本体はIPX5防水のため、多少水がついても問題ありません。
快適な付け心地
イヤーフックは柔軟性があり、耳にかけたときにフィットします。
頭を振ったり下を向いたりしても落ちませんでした。
耳を完全には塞がないため、周囲の音も聞きやすいです。
カナル型と違って耳の穴が痛くなる心配もありません。
重さも両耳で18.1gという軽さで負担になりません。
付けていることを忘れるぐらいの軽さで圧迫感もなく、快適です。
ケース込みだと重さ73.6gです。
オープン型ながら低音が響く
SOUNDPEATS GoFree2は低音が特に強めです。
オープンイヤーだと低音がスカスカしていることが多いのですが、SOUNDPEATS GoFree2ではかなり低音が強調されているためドンシャリなイヤホンが好きな人も十分満足できると思います。
高音はややこもり気味でハイハットなどが聞こえにくく、少し上の方から音が鳴っているように感じられます。
ENC通話ノイズリダクションを利用できるため、通話中はノイズを抑えて綺麗な音声にしてくれます。
SBCとAAC、LDACコーデックに対応しています。
アプリでカスタマイズも
SOUNDPEATSアプリを使うと、タッチ操作やイコライザーなどのカスタマイズが可能です。
低遅延になるというゲームモードやタッチ機能を無効化するモードもあり、好みに合わせて使い勝手を向上できます。
2台の機器に同時接続できるマルチポイントも利用できるため、PCとスマホ両方で使いたいというような場面で役立ちます。
ただマルチポイントを有効化するとLDACが使えなくなってしまうため、音質はやや下がってしまう可能性があります。
耳への負担を減らしつつ運動中に音楽やラジオを聞きたい、通話したいという方におすすめです。
特にドンシャリで低音が強いほうが好みだという方にぴったりです。
2024/01/16現在7,880円で、800円オフクーポンが配布されています。
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