vivo X100 Ultraのカメラ性能が一部公開されました。
2億画素望遠の時代に
vivo X100 Ultraの外観や作例などがvivo 贾净东氏のWeiboにて公開されました。
vivo X100 Proから外観はあまり変化はないようです。
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vivo X100sの外観も同時に公開されています。
vivoもエッジディスプレイによる誤タッチ問題は認識しているようで、フラットディスプレイのカメラスマホが欲しい人向けに開発したとのことです。
写真の背景の四季を生成AIで変化させられるモードやモノクロモードなどを搭載しています。
vivo X100 Ultraはvivo V3+チップを搭載し、AIと画像処理機能がさらに向上しているそうです。
ZEISSコラボも継続し、夕焼けや低照度環境でのポートレート撮影、望遠での星空の撮影なども綺麗にできるとのことです。
メインカメラには50MP 1インチセンサーSONY LYT-900を採用。
CIPA 4.5レベルのPTZ手ぶれ防止を採用しており、微細な手ブレを精密に検出しリアルタイムで迅速に振動データを計算することで高速な手ぶれ補正を実現しているそうです。
これによりコンサートなど低照度かつ動きが大きいシーンでも綺麗に撮影できるようになっているとのことです。
望遠にはSamsung HP9を採用し、200MPという高解像度でZEISS APO Super Telephotoへと進化しています。
ピクセルビニングではなく2億画素をそのまま出力するとのことで、ポートレート撮影した写真を広告ポスターにできるレベルでディテールを保持できるそうです。
vivo X100 Ultraは5月13日 20:00に正式発表されます。