Redmi Note 11 Pro+ 5G、Xiaomi TV Stick 4Kなどがセール中です。
格安ながら120W急速充電搭載のRedmi Note 11 Pro+ 5G
618セールとしてXiaomi・Redmiブランドのスマートフォンやスマートバンドがセール中です。
Redmi Note 11 Pro+ 5GはMediaTek Dimensity 920を搭載しており、5G対応です。
スターブルーだとラメ入りのギラギラとしたデザインが特徴的で、側面もフラットです。
120Hzリフレッシュレート対応、FHD+解像度の6.67インチディスプレイを搭載しています。
格安ながらもAMOLEDディスプレイで鮮やかさが確保されています。
108MPカメラを搭載しています。
JBLチューニングのステレオスピーカーを搭載しています。
左右の同じ位置にスピーカーが配置されているため、バランスが良いです。
3.5mmイヤホンジャック、赤外線ポートもあります。
格安機なのに120W急速充電にも対応しており、4500mAhバッテリーを10%→100%まで35分で充電できるというかなりのスピードです。
120W充電はピーク時のみで通常70Wで充電され、70%ほどで60W、80%ほどで50Wと制御されています。
温度も最大で37.3℃とそれほど高くなっていませんでした。
nano SIM 2枚またはmicroSDカードに対応しています。
AliExpressにて6月27日 16時から7月1日まで$299~で販売されています。
90Hz AMOLEDディスプレイのRedmi Note 11
Redmi Note 11グローバル版はSnapdragon 680、Android 11を搭載したスマートフォンです。
MediaTek Helio G88搭載の中国版と違ってSnapdragonになったおかげで最適化の恩恵を受けやすく、33W急速充電にも対応しています。
90Hzリフレッシュレート対応のフラットなAMOLEDディスプレイを搭載しており、格安とはいえスムーズな動きです。
メインカメラは50MP Samsung ISOCELL JN1です。
JN1は2022年の他社フラッグシップスマホにも超広角カメラとして多数採用されています。
Redmi Note 11はUSB Type-Cポートを搭載し、33W急速充電に対応しています。
5000mAhバッテリーを搭載しており、同じ容量・6nmプロセスでもMediaTek SoC採用のPOCO M4 Pro 5Gよりバッテリーの減りが緩やかでした。
5000mAhバッテリー搭載でありながらも重さは177.6gと比較的軽量です。
Redmi Note 11の上部には3.5mmイヤホンジャックがあり、有線イヤホンを挿して使えます。
赤外線ポートもあるためリモコンアプリで登録すればテレビやエアコンなどをスマホから操作できるようになります。
ステレオスピーカーを搭載しています。
Redmi Note 11グローバル版が搭載しているSnapdragon 680は、昔のハイエンドSoCであるSnapdragon 835を超える程度のCPU性能を持っています。
重たいゲームには不向きですが、ウェブブラウジングなど普段使いの範疇であれば快適に使えます。
PCMark Work 3.0ではスコア7398でした。
原神を最高画質・60FPS設定と最高負荷で動かしてWeTest PerfDogで計測すると、平均値 12.9FPSでした。
平均3042mW消費で、バッテリー温度は最大30℃程度までの上昇でした。
性能が出ない分、大きな発熱もないという感じです。
Redmi Note 11は普段ゲームはほとんどプレイしない、検索や動画再生などがメインだという方におすすめです。
GPU性能こそ低いもののCPU性能としてはかつてのハイエンド製品を超えるレベルですし、90Hzリフレッシュレート画面のおかげもあってサクサク動いているように感じられます。
AliExpressにて6月27日 16時から7月1日まで$168~で販売されています。
4K解像度対応のAndroid TV 11スティックXiaomi TV Stick 4K
Xiaomi TV Stick 4Kは、4K解像度でのストリーミング再生に対応したTV スティックです。
Android TV 11搭載で、HDMIポートに差し込んで電源と繋ぐだけで使い始められます。
リモコンはXiaomi TV Stick 4KとはBluetoothで接続するタイプなので、画面に向けて操作しなくても構いません。
Netflixとプライムビデオは専用ボタンが用意されています。
Xiaomi TV Stick 4Kは少し大きめのボディになった代わりにクアッドコアCortex-A35 + Mali-G31 MP2、メモリ2GBと4Kデコーディングに十分なスペックになったため、4Kモニターで使った場合でも動作が重たくなることがありません。
Xiaomiのおすすめチャンネルが表示されている程度で、素のAndroid TV 11が使われているため操作性は他のAndroid TV採用端末と変わりありません。
NetflixやAmazonプライムビデオ、YouTubeなどはもちろん、Google Playストアからアプリを追加することもできます。
Xiaomi TV Stick 4Kなら4K環境だろうとサクサク動くため、ストレスなく動画鑑賞ができます。
従来のTVスティックだと動作が重たすぎる、HD画質までしか対応していないのは嫌だという場合にXiaomi TV Stick 4Kはおすすめです。
AliExpressにて6月27日 16時から7月1日まで$49.99~で販売されています。
先着30名にはRedmi buds 3 Liteがプレゼントされ、先着1万名は$1オフクーポンを使えます。
他にもHelio G95搭載のRedmi Note 10Sが$188、Redmi 10Cが$149で購入できます。