Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gが日本市場に投入されることがほぼ確実となりました。
FeliCa対応の日本専用モデル
Redmi Note 11 Pro 5GはSnapdragon 695を搭載しており、5G対応です。
今回、Redmi Note 11 Pro 5G Japan V13.0.2.0.RKCJPXMバージョンのファームウェアがXiaomi公式サーバー上にて4月14日時点で公開されていることが明らかになりました。
コードネームveux_jp、モデル名2201116SRで日本専用モデルとなっています。
インドではPOCO X4 Pro 5Gとして発表されていますが、日本ではグローバル準拠のRedmi Note 11 Pro 5Gの名前でリリースされるようです。
さらにFeliCa・おサイフケータイに関するファイルやモバイルFeliCaクライアントもファームウェア内に入っているため、日本向け仕様としてFeliCaに対応しているようです。
他にも技適では22031119KRの存在が明らかになったり、POCO F4 GTグローバル版に技適マークがあることが分かったりしているため、もうすぐRedmi製品の発表会が行われ、そこでFeliCa対応の格安モデルとFeliCa非対応のゲーミングモデルとして一連のスマホが正式発表されるのでしょう。
一般人は格安モデルで取り込み、ハイエンド志向の客もPOCO F4 GTで取り込めるため、2022年はXiaomiがますますシェアを増やせそうです。
POCO F4 GT発表。17分で満充電できる120W充電や左右対称のステレオスピーカー搭載のゲーミングスマホ – AndroPlus
【05/09追記】22031119KRはSoftBank向けモデルRedmi Note 10T A101XMと同一であることが分かりました。
発売からかなり時間が経過してからの公開だったので、技適情報の公開依頼を忘れていた・公開時期を間違えていたのかもしれません。
Redmi Note 11 Pro 5Gはディスプレイや側面がフラットになっています。
6.67インチ FHD+解像度のAMOLEDディスプレイを搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応で滑らかな表示が可能です。
また、ステレオスピーカーも搭載しています。
5000mAhバッテリーを搭載し、67W急速充電で42分での満充電が可能となっています。
LiquidCool技術により冷却性能も向上しているとのことです。
メインカメラは108MPです。
マクロや超広角カメラも搭載しています。
ブルーは海をイメージした独特なデザインになっています。
Redmi Note 11 Pro 5GはAliExpressでは約4.4万円~で購入できます。