realme GT Neo6 SEが発表されました。
激安ミドルハイスマホ
realme GT Neo6 SEが中国にて発表されました。
Snapdragon 7+ Gen 3を搭載したミドルハイスマホで、10014mm²のベイパーチャンバーを搭載することで2時間のゲームプレイでもパフォーマンス低下がないとされています。(実際には落ちるでしょうけど)
LPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージを搭載しています。
フレーム補間などはできないものの、Hyper HDRでゲームを鮮やかな表示にすることはできるそうです。
一部のゲームではCPUクロックを変更することもできるようです。
1600nitの明るい8T LTPOディスプレイ
realme GT Neo6 SEのディスプレイは8T LTPO・120Hzリフレッシュレート対応で、2780 x 1264解像度のAMOLEDディスプレイです。
ピーク輝度は6,000nit、全白表示で1600nitという明るいディスプレイだそうです。
タッチサンプリングレートは360Hzで、一部のゲームでは瞬間的に2500Hzに達するとしています。
2160HzのPWM調光とDC調光に対応しています。
100W急速充電に対応
格安でありつつもバッテリー容量は5,500mAhで、100W (日本ではおそらく80W) の急速充電にまで対応しています。
動画再生は21時間、MOBAゲームは8時間プレイできるそうです。
12分で50%まで充電でき、1600サイクル後でもバッテリー寿命は80%以上を維持できるとのことです。
重さは191gです。
メインカメラはSONY IMX882でOIS 光学式手ぶれ補正に対応しています。
対応バンドは
- GSM: 850/900/1800MHz
- CDMA 1X: BC0
- WCDMA: Bands 1/5/8
- LTE FDD: Bands 1/3/5/7/8/28A
- LTE TDD:Bands 34/38/39/40/41
- SA: n1/n3/n5/n8/n28A/n41/n77/n78
- NSA: n41/n77/n78
です。
軽さや対応バンドは競合のRedmi Turbo 3が勝っているものの、全体的なスペックはrealme GT Neo6 SEのほうが優れている部分が多いように思います。
中国では1699CNY (約3.6万円、税込約4.1万円) ~で購入できます。