realme GT Master Editionが8月23日 16時よりAliExpressにて発売されます。
深澤直人デザインが特徴的
realme GT Master EditionはSnapdragon 778Gを搭載したミドルレンジスマホです。
その最大の特徴はINFOBARなどをデザインしたことで知られる深澤直人氏が携わったカラーバリエーションがあることで、他のスマホとは一線を画したデザインに仕上がっています。
『深澤直人氏は生活の中からインスピレーションを抽出し、無意識のデザインと現実 (realme) のデザインを融合させて、新しい「おもしろい」デザインをもたらします。スーツケースを開け閉めするたびに旅の物語を思い出すように、このスーツケースデザインは旅行や探検への衝動を喚起するでしょう。』ということで、スーツケースを意識しているそうです。
耐久性にも気を遣われているようで、
- 300000回電源キーを押す
- 150,000回音量キーを押す
- 4000回 繰り返しオン/オフ
- 20,000回USBプラグ/アンプラグ
- 65℃/95%RHの高温高湿環境下で14日間のテスト
- -40℃~75℃ 300時間の極端な温度テスト
といった厳しいテストがされているそうです。
他にもホワイトやブルー (グラデーション) もあります。
ブルーには東レの多層積層フィルム「PICASUS」が使用されており、金属のような光沢感があります。
6.43インチ 120Hzリフレッシュレート対応のSamsung AMOLEDディスプレイを搭載しています。
タッチサンプリングレートは360Hzです。
深澤直人氏デザインは180g、他の色は174gと比較的軽量です。
64MP+8MP+2MPのトリプルカメラで、激しく動かしている状態でもブレずに撮影しやすいストリート写真モードがあるそうです。
パンチホールのフロントカメラは32MPで、自撮りをよくする人には良さそうです。
realmeは多くのプロストリートフォトグラファーと協力して、エモーショナルでストーリー性のあるストリートフォトの作り方を議論し、世界中の膨大なストリートフォト作品を研究することで、「速い」「リアル」という2つの特徴を抽出し、それをもとに素早く撮影できるプロのストリートフォトモードを開発した、とのことです。
65W Super DartChargeに対応しており、4300mAhバッテリーを33分で100%まで充電できるとのこと。
冷却機構も強力で、コアの熱源はすべてカバーされているようです。
立体的に感じられるバイブレーションを実現するリニアモーターの触覚エンジンも搭載されています。
ゲーム用にGT Modeというものもあり、CPUクロック最大化、画質向上や4Dゲーミングバイブなどを利用できます。
対応バンドは
- 5G: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
- FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
TDD-LTE Band 38/39/40/41 - 3G: WCDMA Band 1/2/4/5/6/8/19
- 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
とかなり広く、プラチナバンドも含んでいます。
realme GT Master Editionは8月23日 16時よりAliExpressにて$279 / $319で購入できます。
ストアクーポンとして$20オフクーポンが配布されるので、忘れずに取得してから購入に進んでください。
セールは2000台・6時間のみなので、気になる方はお早めに。
【追記】日本向けクーポンをいただきました!クーポンGTMEJP10
を使うと$10オフになります。