Xiaomi POCO M4 Pro 5Gが11月11日 17時より発売記念特価セールにて$199~で購入できます。
格安5Gスマホふたたび
前モデルPOCO M3 Pro 5Gは1万円台で5G DSDSを実現した格安スマホでしたが、今回登場したPOCO M4 Pro 5Gも格安さは引き継ぎつつもSoCがより強化されており、ステレオスピーカーにアップグレードされています。
発売記念のセールでは$199~と約2.3万円からで買えます。
Xiaomi POCO M4 Pro 5G 21091116AG | |
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OS | Android 11 |
RAM | 4GB/6GB LPDDR4X |
ストレージ | 64GB/128GB UFS 2.2 microSDカード対応 |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 810 MT6833P |
ディスプレイ | 6.6インチ FHD+ 90Hz |
サイズ | 162 x 75 x 8mm |
重さ | 実測197.1g |
SIM | nano SIM + nano SIM |
メインカメラ | 50MP + 8MP |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 5000mAh |
USB端子 | USB Type-C |
POCO M4 Pro 5Gは90Hzリフレッシュレートに対応した6.6インチ FHD+ フラットディスプレイを搭載しています。
一度90Hzや120Hzを体感するともう60Hzではガクガクした動作に見えてしまいますし、格安でも90Hz対応なのは良いですね。
同じような性能の60Hzスマホに比べて動作がスムーズに見えるようになるので、体感的な快適さが全然違います。
WidevineはL1で、AmazonプライムビデオでもHD画質でストリーミング再生できることを確認しました。
格安機でも手を抜かずにL1対応してくるのはさすがですね。
背面にはPOCOロゴとカメラエリアが大きくデザインされており、50MPデュアルカメラとなっています。
POCO M4 Pro 5Gは下側に3.5mmイヤホンジャックがあります。
USB Type-Cポートでは33W急速充電に対応しており、一般的なUSB PD充電器でも15W充電できます。
スピーカーは上部にも穴が空いているタイプのステレオスピーカーとなっています。
上部には赤外線ポートがあるので、テレビなどのリモコン代わりに使えます。
POCO M4 Pro 5GはデュアルSIMで、どちらも5Gをオンにして使えます。
ストレージはランダムリード・ライトがロー~ミドルレンジモデルとしてはなかなか速めです。
原神を最高画質・60FPS設定と最高負荷で動かすと、中央値 20FPSでした。(プロ向けベンチマークソフトGameBench Proにて計測しています)
FPS値は低いもののロード画面以外のプレイ中は0FPS近くに落ちることがないため、体感としてはそれほどガクガクした印象はありませんでした。
約16分のプレイで39℃未満と発熱は少なめです。
POCO M4 Pro 5Gは格安でありながらも90Hzリフレッシュレートやそこそこ速いストレージや指紋認証センサー搭載で、普段使いの軽い操作なら快適に使えます。
3.5mmイヤホンジャックがあってWidevine L1対応ですし、動画再生用途などに良いかもしれません。
POCO M4 Pro 5GはAliExpressにて11/11 17時より4GB+64GB版が$199、6GB+128GB版が$219で購入できます。