OPPO Reno10シリーズが中国にて発表されました。
ミドルレンジながらも望遠レンズ搭載
OPPO Reno10シリーズは
- Snapdragon 778G 5GのOPPO Reno10
- MediaTek Dimensity 8200のOPPO Reno10 Pro
- Snapdragon 8+ Gen 1のOPPO Reno10 Pro+
の3種類がリリースされます。
ミドルレンジモデルでありながらも、ハイエンドモデルに搭載されることが多い64MPペリスコープ望遠レンズを搭載しているため、遠くのものも綺麗に撮影できます。
1/2インチ、f2.5です。
MariSilicon Xも搭載しており、撮影時の処理などが高速化されています。
OPPOは独自チップの開発から撤退することになったため、これが最後のMariSilicon X搭載機種となるかもしれません。
LPDDR5メモリとUFS 3.1ストレージを搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応の6.74インチOLEDディスプレイで、ピーク輝度は1400nitsです。
OPPO Find X6 Proと同じく、画像を明るく鮮やかに表示できるPro XDRという機能も搭載しています。
OPPO Reno10 Pro+は100W急速充電対応の4700mAh容量のバッテリーを搭載。
5分充電するだけで3時間使用できるほどだそうです。
ペリスコープ望遠レンズに大容量バッテリーを搭載しつつも重さは194gと、200gを切っています。
Reno10・Reno10 Proは4600mAhです。
OPPO Reno10 Pro+の対応バンドは
- 5G NR: n1,n8,n28A,n41,n77,n78
- 4G LTE FDD:1,3,4,5,8,18,19,28A
- 4G LTE TDD:34,38,39,40,41
- 3G WCDMA:1,4,5,8
- 3G CDMA:850 1X
- 2G GSM: 850,900,1800MHz
でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
OPPO Reno10は2499CNY~で購入できます。
OPPO Reno10 Proは3499CNY~で購入できます。
OPPO Reno10 Pro+は3899CNY~で購入できます。