iQOO Neo8 Pro・iQOO Neo8が中国にて発表されました。
MediaTek Dimensity 9200+を初搭載
iQOO Neo8 ProはMediaTek Dimensity 9200+を搭載しており、下位モデルという位置づけのiQOO Neo8はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しています。
iQOOはvivoのゲーミング特化ブランドで、iQOO Neo8 Proも例に漏れずゲームに役立つ様々な機能を備えています。
グラフィックチップV1+を搭載し、様々なゲーム (主に中国向けですが) で最大144FPSまでフレーム補間して滑らかなプレイを可能としています。
LPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージを搭載しています。
144Hzリフレッシュレート対応の1.5K AMOLEDディスプレイを搭載。
タッチサンプリングレートは瞬間的に1200Hzに達し、ピーク輝度は1300nitsです。
強めに押し込むことでアクションを起こせる感圧タッチ対応のため、ゲーム中に指の移動を最小限にしつつ通常ではできないアクションができます。
X軸リニアモーターバイブを搭載しています。
5000mm²以上のベイパーチャンバーと7392mm²のマルチレイヤーグラファイト放熱プレートを搭載することで、放熱も改善されています。
5000mAh容量のバッテリーを搭載し、120W急速充電に対応しています。
1%から50%までを9分で充電できるそうです。
50MP SONY IMX866Vカメラを搭載しており、OIS 光学式手ぶれ補正対応です。
vivo V1+チップのおかげで、低照度やスポーツなどのシーンでより正確なノイズリダクションとダイナミックフレーム挿入を実現し、夜景のリアルタイムノイズリダクションもしてくれるそうです。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800/1900MHz
- 2G CDMA:BC0
- 3G WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8/B6/B19
- 4G TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
- 4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B28A
- 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでも利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
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