OPPO Padの後継モデルが日本でも販売されるかもしれません。
専用スタイラスペンが技適通過
OPPO Pad後継モデル向けと思われるスタイラスペン、OPPO Pencil (OPN2201) が技適を通過したことが判明しました。
番号201-230067として通過しており、白色のペンでBluetooth LE対応であることが分かっています。
(複製禁止のためリンク先201-230067_01_001.pdfで確認してください)
OPPOはこれまでOPPO PadとOPPO Pad Airの2つをリリースしており、OPPO Pad Airについてはグローバル版・日本版が投入されています。
どちらもスタイラスペンに対応しており、OPPO Pad AirのスタイラスペンはMLJ001、OPPO Pad (OPD2101) のスタイラスペンはOPPO Pencil (OPN2101) でした。
またOPPO Pad 2のモデル番号はOPD2201で、OPPO Pencil (OPN2201) の下4桁と一致しています。
そのため、OPN2201はOPPO Pad 2に対応するスタイラスペンであると思われ、ペンが技適通過したということは本体も日本で販売するものと考えられます。
ちなみにOPPO Find N2もスタイラスペン対応ですが、対応しているのはOPPO PenであってOPPO Pencilではありません。
OPPO Pad 2はBluetooth 5.3に対応しており、MediaTek Dimensity 9000を搭載するハイエンドタブレットであるというリークが出ています。
(Qualcomm SoCを搭載したベンチマーク結果もありましたが、実はOnePlus 8 Proのデバイス名を偽装したものです)
OPPO Pad 2はOnePlus Padと同じような仕様だと思われます。
ハイエンドタブレットはグローバル投入されることが少なく、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したGalaxy Tab S8+がリリースされてからは8+ Gen 1以降に匹敵する性能のタブレットは出ていません。
OPPO Pad 2の正式発表に期待です。