OnePlus Ace 2 原神限定版の発表日が明かされました。
胡桃に続き香菱コラボモデルが登場
原神の人気キャラ、胡桃とコラボしたOnePlus Ace Proに続き、香菱とコラボしたOnePlus Ace 2が2023/04/17 20時に発表されることが明らかになりました。
「熔岩红」という香菱をイメージした真っ赤なボディで、胡桃コラボのAce Proと違って香菱のイラストなどは特に入っていないようです。これが★5と★4の格差…。
コラボ感を前面に出していないため普段使いしやすそうです。
通常版とは異なり、OnePlus初となるレザーです。
おかもちのようなスタイルの外箱に入っています。
PVでは香菱のほっぺにステッカーが付いていることから、付属品の一つにステッカーが含まれているのだと思います。
OnePlus Ace 2はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しつつも価格を抑えたモデルとなっており、コストを抑えつつもゲーム性能や充電速度など普段使いに影響する部分は妥協していません。
MEMCチップも搭載しており、原神などのゲームをフレーム補間することで、60FPSと同じ消費電力で120FPSプレイできるようになります。
グローバル版の原神でも120FPSプレイが可能です。
OnePlus Ace 2はフレーム補間なしのネイティブ動作でも高いパフォーマンスを発揮します。
中国版原神で810pへと高画質化された状態では、深境螺旋を1時間プレイして平均58.7FPSを実現したとされています。
原神以外のゲームでの長時間プレイでも高フレームレートを維持しています。
120Hzリフレッシュレートに対応した1.5K解像度のディスプレイを搭載。
6.74インチでエッジディスプレイとなっており、ピーク輝度は1450nits、100% DCI-P3です。
OPPOのフラッグシップモデルと同じパネルを使うことでコスト削減したようで、OnePlus 11とは異なり中央パンチホールになっています。
バッテリーは5,000mAhと大容量です。
100Wで急速充電でき、10分で50%まで充電できるそうです。
急速充電といえばバッテリーへの負荷で寿命が縮まる心配がつきものですが、OnePlus Ace 2は独自技術により4年間使い続けても大きな影響がないとのこと。
安心して長く使い続けられます。
OnePlus Ace 2はカメラも抜かりありません。
OnePlus 11と同じSONY IMX890を搭載しており、メインカメラの画質は十分です。
メインカメラ以外のコストは抑えつつも、メインカメラはちゃんとOIS 光学式手ぶれ補正対応なので手ぶれすることはありません。
OnePlusらしさの象徴である、マナーモードなどを切り替えられるアラートスライダーも搭載しています。
OnePlus Ace 2 原神限定版は2023/04/17 20時に発表されます。
胡桃コラボのときは1秒で売り切れていましたが、今回も厳しい戦いになりそうです。