OnePlus 9 ProがAliExpressにて激安セール対象になります。
中国版にOxygenOSインストール済み
OnePlus 9・OnePlus 9 Proはハッセルブラッドと提携して調整されたSONY IMX789 + IMX766 (超広角)カメラを搭載しており、カメラアプリのデザインやシャッター音もハッセルブラッド仕様となっています。
OnePlus 9 Pro LE2120 | |
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OS | Android 11 |
RAM | 8GB/12GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB/256GB UFS 3.1 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 888 |
ディスプレイ | 6.7インチ WQHD+ 120Hz LTPO |
サイズ | 163.2 x 73.6 x 8.7mm |
重さ | 実測199.8g |
SIM | nano SIM + nano SIM |
メインカメラ | 48MP (IMX789) + 50MP (超広角 IMX766) + 8MP (望遠) + 2MP (白黒) |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 4500mAh |
USB端子 | USB Type-C (USB 3.1 Gen1、DisplayPort Alt Mode対応) |
Snapdragon 888・LPDDR5・UFS 3.1を搭載し、OnePlus 9 Proでは3216×1440解像度・120HzリフレッシュレートのLTPO AMOLEDディスプレイが採用されています。
屋外でも綺麗に見える明るいディスプレイで、さすがはSamsung製というべきか発色の良さは抜群です。
フレーム補間をしてくれるMEMC (モーショングラフィックスのスムージング) やアップスケーリング機能などがあり、低フレームレート・低解像度な動画でも綺麗に処理してくれます。
タッチサンプリングレートはデフォルトでは240Hzですが、Hyper Touchをオンにすることでパネルの限界値である360Hzに上げられます。
50Wでのワイヤレス充電にも対応しており、有線とほぼ遜色ない速度で高速充電できます。
10%→100%が39分とかなり速く、この速度に慣れるともう他のスマホの18W~27W充電では物足りなくなってしまいます。
有線では65W充電で満充電までたったの29分です。
原神も1時間プレイして60FPS近くを維持していますし、OnePlus 9 Proで快適に動かせないゲームはないと言っても過言ではないでしょう。
もちろんスムーズな動作と引き換えにどうしても発熱は大きくなってしまうので、長時間プレイする際は冷却ファンを付けた方が良いかもしれません。
アップデートを重ねる毎に発熱のコントロールがうまくなっており、発売当初に比べると発熱を感じる場面はかなり少なくなっています。
かつてのフラッグシップキラーの頃と比べると尖った部分がないので面白みは薄れていますが、価格相応のハイエンド性能とシルクのような手触りの背面、普段使いが快適になる高速充電など必要なものは大体揃っています。
MIUIなど中華OSにありがちなアプリとの互換性問題も少ない (私の環境では皆無) ですし、快適に使えます。
大きく尖ったところはないものの、高いレベルでまとまっている優等生のようなスマホです。
11/11 17時より始まるセールでは、なんと$559 (約6.3万円)~という激安価格で購入できます。
いくら元値が安い中国版とはいえ、バンド構成が違う程度のEU版が11万円以上することを考えるとあまりにも安すぎます。
支払いはドル払いでRevolutかWise (旧TransferWise)を使うと為替手数料がかなり低くなるのでおすすめです。