Lefant M1をいただきました。
4000Pa吸引と水拭きどちらもできるロボット掃除機
Lefant M1は吸引と水拭きの両方に対応しているロボット掃除機で、本体幅32cm、高さ7.2cmと比較的小さめです。
充電ステーションもコンパクトなので、箱があまり大きくありません。
ブラシが替え用と合わせて合計4つ入っており、製造ブラシやフィルター、水拭きモップなどが入っています。
充電ステーションはあまり前に出っ張っていないので、置き場所に困ることはないと思います。
ブラシやモップは簡単取り付け
Lefant M1を裏返すとブラシや水拭きモップを取り付けられます。
ガイドに沿って押し込むだけで簡単に取り付けられます。
中央のブラシも取り外しできるので、髪の毛が絡まった際などのお手入れが簡単です。
ゴミと水を入れるトレイも引き出すだけで取れます。
ゴミトレイは3日分ほどのゴミを貯めておけるそうです。
アプリで清掃指示や禁止エリア設定が可能
Lefant M1はアプリでスマホと連携させて使います。
アカウント登録が必要で、アプリは日本語化されているので特段セットアップで迷うことはないと思います。
セットアップ途中でロボット掃除機と接続するためのWi-Fi設定があり、2.4GHzのWi-Fiアクセスポイントに接続しないといけません。
アプリ上でバッテリー残量を確認できるほか、音声案内の音量も調整できます。
初期値は結構大きな声なので、近所に聞こえないか心配な方はここで音量調整しておきましょう。
指定した時刻に掃除を始めるスケジュール機能もあります。
マッピングが高速かつ高精度
Lefant M1はレーザーセンサー搭載で、かなり高速・高精度なマッピングが可能です。
数秒動かしただけでもかなりの範囲を読み取れていました。
障害物を自動的に避けてまんべんなく清掃してくれます。
軽めの扇風機は押しのけて清掃しようとしていたので注意が必要でしたが、それ以外では無理矢理進むことはなかったので、障害物を置いていた部屋の右側にはLefant M1が新入していません。
バッテリー残量が14%になると自動的に充電ステーションに戻っていくようです。
朝に掃除機をかけたばかりだったのですが、髪の毛など人の手では取り切れていなかったゴミもしっかりと吸引してくれていました。
禁止エリアもアプリ上で設定できます。
一度清掃したあとに「ここは通って欲しくない」「ものを置く予定があって危ない」という場所を禁止エリアにしておけば、次の清掃からは避けてくれます。
音については、低段階で58dBほど、中段階で62dBほどでした。
中段階だと一般的な掃除機と同じぐらいの音なので、夜間などは低段階にしておいたほうが良いと思います。
Lefant M1はマッピング精度が良く、禁止エリアを設定できるので毎日決まったエリアを掃除させる用途にぴったりです。
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