EMEET AirFlowをいただきました。
取り外せるブームマイク付き
EMEET AirFlowは耳への負担を抑えられるオープンイヤー型イヤホンです。
ブームマイクを取り付けられるようになっているため、音声通話・ビデオ会議などでクリアな音声を伝えられます。
充電ケーブルのほかキャリーポーチやBluetoothドングルなども付属しており、Bluetooth非対応のPCでも使えるようになっています。
イヤホン単体で8時間のバッテリー持ち
EMEET AirFlowはイヤホン単体だと8時間、ケースで充電すれば40時間の音楽再生が可能です。
充電時などでは前面のインジケーターが光ります。
ケースは指紋汚れは付きにくいものの、黒いので埃は目立ちやすいです。
ケース自体に紫外線殺菌機能が付いているため、ケースに入れればコリバシラスやブドウ球菌を滅菌してくれるそうです。
USB Type-Cケーブルで充電でき、5分充電するだけでも1時間の再生ができるそうです。
USB Type-C to Cケーブルでもちゃんと充電できました。
重さは102.7gです。
イヤホンのみだと18.7gです。
ブームマイクは左右どちらにも挿せる
ブームマイクは自分で取り付ける仕組みになっていて、左右のイヤホンどちらにも穴があります。
一般的なヘッドセットだと片側に固定されていることが多いですし、好みに合わせて変えられるのは良いですね。
マイクが要らない場合は付けずに使っても大丈夫です。
ブームマイクを付けるとこのようになります。
VoiceCoreという最大50dBのノイズキャンセリングに対応しており、相手も自分の音声も背景ノイズを少なくしてくれます。
また、ブームマイクにはミュートボタンもあるので、保留する場合などにワンタッチですぐミュートできます。
イヤホン本体はIPX5防水です。
イヤーフックは柔軟性があり、メガネをかけた状態でも問題なく装着できました。
音はややこもって聞こえるものの低音は悪くなく、通常のイヤホンと遜色ない程度に聞こえます。ハイハットなど高音は聞こえにくいです。
じっくりと音楽を聞く用途には不向きですが、耳への負担を減らしつつ人の声などは聞こえやすいので、ながら聞きやテレワーク時のビデオ通話などにはぴったりです。
音声通話をクリアにしてくれるノイズキャンセリング対応ブームマイクやUV殺菌機能を搭載しており、周囲の音も聞きやすいオープンイヤー型なのでテレワークなどで通話することが多い方におすすめです。
公式サイトでは23,800円で購入できます。