Android搭載DAP SHANLING M3X発売。$339でデュアルES9219C DAC、4.4mmバランス出力も

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Android搭載DAP SHANLING M3Xが発売されました。

S430搭載でLDACやaptX HDに対応

SHANLING M3XはSnapdragon 430・Android搭載の音楽プレイヤーです。

Qualcomm SoC・Android搭載のおかげでLDACやaptX HDといった高音質なBluetoothコーデックにも対応しています。

Google Chromeなどもプリインストールされており、独自OSのDAPよりも自由度が高いです。

内部ストレージは32GBですが、microSDカードで容量を追加できます。

M3X

4.2インチHDディスプレイを搭載しています。

ES9219C DAC 2基を搭載し、16倍速のMQAアンフォールディングや32bit/384kHzまでのPCM、DSD256までネイティブデコードできます。

大容量AVXタンタルコンデンサと、より良い精度と低ジッターを実現する2つの日本製プレミアムKDSアクティブクリスタルオシレーターも搭載されています。

コンパクト

最大240mW @ 32 ohmsの4.4mmバランス出力ポートと3.5mmシングルエンド出力ポートがあります。

2ウェイBluetooth対応のためBluetoothヘッドホンやスピーカーと接続したり、Bluetoothレシーバーとして使用したりできます。また、PCのUSB DACとしても活用できます。

ポート

3200mAhバッテリーのおかげでBluetooth再生で46時間、4.4mmバランス出力でも19時間の連続再生が可能です。

バッテリー

格安でAndroid搭載の高音質DAPが欲しい方に良さそうです。

SHANLING M3XはHiFiGoにて$339 (¥36,991)で購入できます。

SHANLING M3Xを購入

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