eMeet Luna Liteレビュー。大音量で高音質、キーボード打鍵音も消せるノイキャン機能搭載

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BluetoothスピーカーeMeet Luna Liteをいただきました。

ノイズキャンセリングでクリアな音質を

eMeet Luna LiteはBluetooth接続可能なポータブルスピーカーで、ノイズキャンセリング機能を搭載しています。

eMeet LunaにはBluetoothアダプタが付いていますが、一般的なノートPCやスマホはBluetoothを内蔵していてアダプタは不要ですし、eMeet Luna Liteのほうが安く済みます。

eMeet Luna Lite

USBケーブルとオーディオケーブル、日本語の説明書が付属しています。

付属品

底面には滑り止めのゴムがあるため、少し触ってもズレません。

技適マークもしっかりあるので、安心して使えます。

底面

eMeet Luna Liteはコンパクトながらも音量がかなり大きく、音量1でも十分すぎるほどです。

大型なサウンドバーと比較しても音質は遜色ないレベルで、低音・高音もしっかり出してくれます。

モノラルなので音の広がりという面ではさすがに適わないですが、eMeet Luna Liteは音楽再生よりもウェブ会議などで使うパターンが多いでしょうし、問題ありません。

音楽再生

左端のボタンを押すとVoice IAモードになり、エコーキャンセリング機能・ノイズキャンセリング機能が有効になります。

イヤホンでないと聞き取りにくいかもしれませんがこちらにキーボードの近くにeMeet Luna Liteを置いて打鍵音を録音したものをアップしています。

5秒あたりまでがVoice IAオフ、6秒以降がVoice IAオンですが、カチャカチャ鳴っていた音がほぼ聞こえなくなっています。

ウェブ会議では自分の音を確認出来ないので気になりにくいものですが、Voice IAを使えば他の人に迷惑をかけることなくメモ取りできて良いですね。

ノイズキャンセリング

中央のマイクボタンを押すとマイク入力をミュートすることもできます。

音量の調整や受話も本体ボタンでできるようになっています。

ミュート

側面にはUSB Type-Cポートや音声入出力ポートがあります。

2台のeMeet Luna Liteとオーディオケーブルがあれば、eMeet Luna Lite同士を接続してより広い範囲の音を拾えるようにできます。

背面

USB Type-C to Type-Cケーブルでも問題なく充電できるので、最近のスマートフォンやノートPCと同じ充電器・ケーブルを使い回せます。

2600mAhバッテリーを搭載しており、約15時間の連続使用ができるため1日中テレワークで使っていても余裕です。

充電だけでなく、USB Type-CケーブルでPCと有線接続してスピーカーマイクとして使うこともできます。

USB Type-C

 

音が良く、ノイズキャンセリングで相手に伝わる音もクリアなので、テレワークなどウェブ会議が多い方にeMeet Luna Liteはおすすめです。

eMeet Luna LiteはAmazonにて2021/03/06現在8,300円で販売されています。30%オフクーポンが配布されており、5,810円で購入できます。

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