OnePlus 8TとCyberpunk 2077がコラボしたモデルがGIZTOPで発売されました。
通常版と背面デザインが異なる
OnePlus 8T Cyberpunk Editionは大人気ゲームCyberpunk 2077とコラボした限定モデルです。
今のところ中国でしか発売されていないのですが、早速GIZTOPで購入できるようになりました。
OnePlus 8T | |
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OS | Android 11 |
RAM | 12GB LPDDR4X |
ストレージ | 256GB UFS 3.1 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 865 |
ディスプレイ | 6.55インチ FHD+ 120Hz |
サイズ | 160.7 x 74.1 x 8.4mm |
重さ | 188g |
SIM | nano SIM + nano SIM |
メインカメラ | 48MP (Sony IMX586) + 16MP (超広角) + 5MP (マクロ) + 2MP (白黒) |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 4500mAh |
USB端子 | USB Type-C |
基本的なスペックは中国版OnePlus 8Tと同じなのですが、アンビエント表示やテーマなどがCyberpunk 2077のものが使えるようになっています。
特に背面デザインはなんと通常版8Tから大きく変更されており、これまでのどのコラボモデルよりも力が入れられていることが分かります。
これまでだと材質や色合いが変わることはあっても、ハードウェア設計自体が変わることはほぼありませんでした。
通常版OnePlus 8Tでは左上にカメラモジュール等が配置されていますが、OnePlus 8T Cyberpunk Editionでは横幅一杯まで広がっており、ロゴがわかりやすいほか机に置いたときにぐらつきにくくなっています。
OnePlus 8Tでゲームをプレイするときに集中しやすいように、と配慮されているのでしょう。いっそ通常版でもこのデザインにしてくれれば…。
付属品類もCyberpunk 2077一色で、特別なケースやステッカーなどが付属しています。
もちろんWARP Charge 65W充電器も付いています。
OnePlus 8T Cyberpunk Editionは12GB+256GBモデルがGIZTOPにて$799~で販売されています。
11月15日より発送開始するとのことです。
通常版のOxygenOSでもCyberpunk Editionっぽくできるよう、Magiskモジュールを作ってみました。こちらからダウンロードできます。
ブートアニメ、アイコンパック、指紋認証アニメ、効果音は移植できましたが、ライブ壁紙はOPWallpaperResourcesの改変が必要なようで今のところ使えません。
指紋認証アニメはadb shell settings put system op_custom_unlock_animation_style 11
を実行すると反映されます。