ロボット掃除機yeedi mop stationをいただきました。
180分連続稼働できる吸引 & 水拭き対応ロボット掃除機
yeedi mop stationは掃除機とモップが一体となったロボット掃除機です。
主にフローリングの床が多い家に向いており、床の汚れを吸引 + 水拭きのダブルで綺麗にしてくれます。
カーペットを検知して自動で避ける機能もあるので、カーペットを敷いていても問題ありません。
本体のほかセルフクリーニングステーション、モップ・ブラシやクリーニングツール、境界ストリップなどが付属しています。
セルフクリーニングステーションはその名の通りロボット掃除機本体のモップパッドを自動で掃除し、溜まった廃水を吸い上げてくれる充電ステーションです。
3500mlの水を入れられるようになっており、水を入れてモップを取り付けておけば床を水拭きさせられます。
左側のタンクに廃水が溜まり、あとは持ち上げて捨てるだけです。
電源コードは背面の溝に這わせておけば見た目がすっきりします。
掃除後のゴミ捨ては簡単
yeedi mop stationは最大2500Paと強力な吸引力でゴミを吸い取ってくれます。
底部にブラシとモップを取り付けて使います。
水拭きが不要ならモップは付けなくて構いません。
中央にあるのはシリコンブラシで、簡単に取り外せます。
髪の毛が絡まりにくいため、ブラシの掃除の手間を減らせます。
側面には電源ボタンがあります。
ゴミトレイも少し取っ手を触るだけで取り出せるようになっています。
水拭き用の水もこのトレイの中に入ります。
ゴミトレイは持ち手があるため、ゴミ箱まで持ち運びやすいです。
ブラシやカッターもついています。
yeedi mop stationの動作音はそれほどうるさくなく、スムーズに動いてくれます。
障害物があると柔らかくぶつかった後に進路変更し、水拭きしているときはカーペットを検知するとそこは水拭きしないよう避けてくれます。
5200mAhバッテリーを搭載しており、180分間稼働するため大きめの家でも問題なく掃除を終えられそうです。
一部屋掃除しただけでもかなりの埃を吸い取ってくれました。
ゴミトレイに付いているブラシを使うと簡単に捨てられます。
スマホをかざしてペアリング
yeedi mop stationの初期設定にはスマホでyeediアプリを使います。
ロボット掃除機本体の上部にあるカメラにコードをかざすことでペアリングできます。
初回のマッピングが完了すれば、このようにアプリ上で部屋のデータを見られます。
マップは手動で調整することもできます。
吸引力や水拭きの水量、清掃予約などもアプリから設定できます。
音声は最初は英語になっていますが、アプリの「音声レポート」から日本語に変更できます。
音量を調整できるのも地味に良いですね。
消耗品の寿命を推測して出してくれます。
yeedi mop stationはフローリングの床が多い家の掃除を楽にしたい方におすすめです。
吸引に加えて水拭き・モップ掛けもしてくれるため、吸引だけではとれない汚れも綺麗にしてくれます。
さらに水拭きが終わった後のモップの自動洗浄もしてくれるので、掃除の手間を大きく減らせます。
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