Ultenic T10 ロボット掃除機をいただきました。
自動で充電 & ゴミ収集
掃除の手間を減らすのに便利なロボット掃除機ですが、本体のゴミトレイがすぐ一杯になってしまって捨てるのが面倒なことがあります。
Ultenic T10 ロボット掃除機は、なんと充電ステーションにゴミ収集機能も搭載されており、自分でゴミトレイを出し入れすることなくゴミを吸い出してくれるという優れものです。
ダストバッグに溜まったゴミを捨てるだけで済むので、ロボット掃除機本体のトレイをいちいち取り出すよりも手間が大幅に削減できます。
Ultenic T10 ロボット掃除機は通常の掃除に加え、水拭きもできるようになっています。
水拭き用のモップやリモコン、電池、クリーニングツールなどが付属しています。
予備のダストバッグも2つ付いています。
充電スタンドにはダストバッグがあらかじめ取り付けられています。
茶色い部分を抜き差しするだけで良いので簡単です。
ゴミ捨ては1~2ヶ月に1回ほどで良いそうです。
ロボット掃除機本体は円形です。
底面にはブラシなどが付いています。
ゴミが付いたときに掃除しやすいよう、簡単に取り外せるようになっています。
ダストボックスの取り外しもラクラクです。
ここに水を入れておけば、水拭きができるようになります。
充電スタンドでゴミを吸い出すときの音が大きいものの、Ultenic T10 ロボット掃除機単体の動作音はそれほどうるさくありません。
3cmほどの厚みの体重計があると上に乗っかってしまったので、平べったいものはあまり床に置いておかない方が良いかもしれません。
カーペットとフローリングを自動で判別し、カーペットだと強力モードに変更してくれます。
掃除中の音はPixel 6 Proで計測すると47.6dB程度でした。
アプリ連携で便利に
Ultenicアプリをインストールしてペアリングすることで、スマートフォンでマップを見たりスケジュール登録したりできるようになります。
初回はユーザー登録が必要です。
この手の機器のペアリングは手こずることが多いのですが、Ultenic T10 ロボット掃除機は特に問題なくスムーズにペアリングできました。
案内に従ってボタン操作し、2.4GHzのWi-Fi アクセスポイントの設定をすれば良いだけです。
掃除をさせると自動でマッピングされ、アプリにも部屋の形や移動ルートが反映されます。
アプリから充電スタンドに戻るよう指示したり、ゴミ収集させたりできます。
Google Home、Amazon Alexaといったスマートホーム・音声アシスタントと連携させることもできます。
設定では掃除のスケジュールやリモコンの設定などができるほか、Ultenic T10 ロボット掃除機本体から聞こえる音声案内の音量や言語も変更できます。
他社のロボット掃除機だと音量調整できずうるさいことがありますが、Ultenic T10なら音量を小さくできるので快適になります。
個人的にかなり便利だと感じたのが「消耗品記録」で、フィルター、サイドブラシなどの推定寿命を出してくれます。
消耗しているかどうかはなかなか気付きにくいものですし、これは良いですね。
Ultenic T10 ロボット掃除機はAmazonにて、2022/04/05現在58,990円で販売されており、15,000円オフクーポンが配布されています。