REDMAGIC 8S Proが日本発売、113,800円から。高クロック版8 Gen 2や冷却ファン搭載

REDMAGIC 8S Pro

REDMAGIC 8S Pro 日本版が発表されました。

高クロック版でさらにゲームが快適に

REDMAGIC 8S Proが日本でも発売されます。

REDMAGIC 8S ProはSnapdragon 8 Gen 2 Leading Versionを搭載しており、通常の8 Gen 2とは異なり最大3.36GHzにクロックが引き上げられています。

LPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージを搭載しており、メモリは12GBと16GBの2種類が用意されています。

REDMAGICの特徴である冷却ファンもしっかり搭載し、VC冷却プレートは2068mm³にアップグレードされています。

REDMAGIC 8S Proレビュー。高クロック版8 Gen 2に冷却ファン搭載のゲーミングスマホ – AndroPlus
日本版の発売に先駆け、REDMAGIC 8S Proを貸し出していただきました。 最高峰の性能を持つゲーミングスマホ REDMAGIC 8S Proは高クロック版Snapdragon 8 Gen 2 Leading Versionを搭載したスマートフォンです。…
REDMAGIC 8S Proレビュー。高クロック版8 Gen 2に冷却ファン搭載のゲーミングスマホ - AndroPlus

8 Gen 2

画面下カメラを搭載することにより、ノッチやパンチホールに映像を邪魔されることがないフルスクリーン表示が可能となっています。

フラットな画面で角丸も小さくなっています。

6.8インチFHD+解像度のAMOLEDで、120Hzリフレッシュレート対応です。

ピーク輝度は1300nits、タッチサンプリングレートはマルチタッチで最大960Hzです。

全画面

6000mAhのバッテリーを搭載し、65W急速充電に対応しています。

Qualcomm Quick Charge 5対応です。

バッテリーを充電せずに直接給電できる充電分離 (バイパス) 機能も搭載しているおかげで、バッテリーの負担や発熱を減らしつつ残量を気にせずプレイできるようになります。

バッテリー

USB 3.2 Gen 1のUSB Type-Cポートで、ケーブル一本でモニターへ映像出力できます。

PS5やXboxなどのゲームをリモートプレイできる機能も備えており、コントローラーを接続してプレイできるそうです。

USB Type-C

スピーカーはdtsX: Ultra対応です。

BluetoothではSnapdragon Soundに対応しています。

もちろん3.5mmイヤホンジャックもあります。

スピーカー

サンプリングレート520Hzのショルダートリガーもあり、画面を触らずとも操作ができるため通常だと難しい操作も簡単にできます。

ショルダー

REDMAGIC 8S Pro日本版はミッドナイト (12GBメモリ+256GBストレージ) が113,800円、オーロラ (16GBメモリ+512GBストレージ) が139,800円です。

ギリギリのラインで製品提供しているものの、円安のせいで値上げせざるを得なくなったとのことです。

中国版でも12+256GBで税込10.7万円ほどなので、技適やサポート、グローバル市場のシェアが高くない中で台数が出にくい日本市場にも出すリスクを考えれば頑張った価格だと思います。

公式サイトでは8/18 11:59まで先行予約販売が実施され、ミッドナイトは2,500円オフ、オーロラは3,500円オフで購入できます。

8/18 12:00に正式販売が開始されます。

公式サイトで購入する

REDMAGIC 8S Proレビュー。高クロック版8 Gen 2に冷却ファン搭載のゲーミングスマホ – AndroPlus
日本版の発売に先駆け、REDMAGIC 8S Proを貸し出していただきました。 最高峰の性能を持つゲーミングスマホ REDMAGIC 8S Proは高クロック版Snapdragon 8 Gen 2 Leading Versionを搭載したスマートフォンです。…
REDMAGIC 8S Proレビュー。高クロック版8 Gen 2に冷却ファン搭載のゲーミングスマホ - AndroPlus

Amazonや楽天市場では後ほど販売開始されると思われます。

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,

技適の無い機器の使用は自己責任です。
中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。