realme GT Neo5 SEが中国にて発表されました。
144Hzディスプレイや100W充電対応のコスパスマホ
realme GT Neo5 SEはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載しています。
Snapdragon 8+ Gen 1と同じプロセス・構成となっており、激安であるにもかかわらず8+ Gen 1と同程度の高い性能を発揮します。
ディスプレイはこの価格帯としてはかなり珍しい144Hzリフレッシュレートに対応しています。
1.5K解像度で、タッチサンプリングレートは瞬間的に1500Hzに達するとされています。
5500mAhのバッテリーを搭載。
100W急速充電に対応しており、SUPERVOOC S電源管理チップも搭載したことでバッテリー持ちが良くなっているそうです。
64MPカメラに加え、8MP超広角カメラや2MP顕微鏡カメラを搭載しています。
OIS 光学式手ぶれ補正は非搭載です。
対応バンドは
- 2G:GSM: 850/900/1800/1900
- CDMA BC0
- 3G:WCDMA: B1/B5/B6/B8/B19
- 4G:FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28A
- TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41(2515-2675MHz)
- 5G:SA: n1/n3/n5/n8/n28a/n40/n41/n77/n78
- NSA: n1/n3/n41/n77/n78
で、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
同じ7+ Gen 2のRedmi Note 12 Turboよりも対応バンドが多いため、どんなキャリアを使っている方でも選びやすくなっています。
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