realme GT Neo5が中国にて発表されました。
目次
Snapdragonロゴが透けて見えるデザイン
realme GT Neo5はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載した約4.8万円~で買えるコスパスマホです。
同じOPPOグループのOnePlus Ace 2と同じようなスペックですが見た目は大きく異なっており、背面カメラ横にSnapdragonロゴが透けて見えるデザインで、ロゴの周囲はまるでゲーミングスマホのように光ります。
240W急速充電に対応
realme GT Neo5は
- 240W急速充電対応のrealme GT Neo5 240W (16GBメモリのみ)
- 150W急速充電対応のrealme GT Neo5 (8/12/16GBメモリ)
の2種類が用意されています。
240Wではたった9分で100%まで充電できるそうです。
1600回の完全な充放電サイクル後でもバッテリーの有効容量が80%以上を保てるとのことで、安心して長く使い続けられます。
1500Hzタッチサンプリングレート
ディスプレイはTianma T7材料を採用。
144Hzリフレッシュレートで瞬間タッチサンプリングレートは最大1500Hzに達しています。
6.74インチ1.5K解像度で、重さは199gです。
強力な冷却機構 & フレーム補間チップ
realme GT Neo5は4500 mm²のベイパーチャンバー放熱プレートを搭載しており、電力効率が良いSnapdragon 8+ Gen 1と相まって長時間のゲームプレイでも発熱による性能低下が起きにくくなっています。
フレーム補間チップも搭載しており、ゲームモードではフレームレート安定化機能や8ms以上タッチ遅延を抑えられる機能などがあります。
50MP Sony IMX890カメラを搭載
realme GT Neo5のメインカメラは50MP Sony IMX890で、OIS 光学式手ぶれ補正に対応。
某Kシリーズよりも動画撮影時の手ぶれがかなり強力だとアピールされています。
Dolby Atmos対応ステレオスピーカー
格安でありつつも、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しています。
上部には赤外線ポートも搭載しているため、家電のリモコンとしても使えます。
対応バンドは
- 2G: GSM: 850/900/1800/1900
- CDMA BC0
- 3G: WCDMA: B1/B5/B6/B8/B19
- 4G: FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28A
- TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41(2515-2675MHz)
- 5G: SA:n1/n3/n5/n8/n28a/n40/n41/n77/n78
- NSA:n1/n3/n41/n77/n78
です。
JDでは2499元 (約4.8万円+税) ~で購入できます。