POCO Japanの新製品発表会が6/23 19時に開催されることが明らかになりました。
POCOフラッグシップキラーがついに日本上陸
POCO Japanの新製品発表会が6/23 19時に開催されることが明らかになりました。
POCOフラッグシップキラーというハッシュタグが使用されており、ハイエンドかつコスパの良いモデルを投入するものと思われます。
初めまして🙋 POCOです📢
— POCO Japan (@POCO_Japan) June 13, 2022
いよいよ私たちは日本に初上陸します🚢
気になる最初の製品とは?#POCOフラッグシップキラー
その全貌は、
6/23(木)の新製品発表にご注目ください‼️
抽選でPOCO新製品を1名様に🎁
👇参加方法
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締切:6/19(日) 23:59まで pic.twitter.com/VbJp6vYqZV
POCOフラッグシップキラーについての詳細はまだ明かされていませんが、可能性一番高いのが『POCO F4 GT』です。
先だって発売されたグローバル版にはすでに技適マークがあるため、FeliCa・おサイフケータイを搭載せずにそのまま日本に投入する可能性が極めて高いです。
POCO F4 GTとは?
POCO F4 GTはSnapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンです。
中国で販売されているRedmi K50G (Redmi K50 Gaming Edition) のグローバル版というイメージです。
LPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージを搭載しています。
4860mm²のベイパーチャンバーを搭載することで放熱性が高められており、Snapdragon 8 Gen 1の発熱での性能低下を抑えられます。
発表でもピーク時の性能だけでなく、性能を維持し続けられることがアピールされていました。
実際、Redmi K50Gで原神を最高画質・60FPS設定と最高負荷でプレイすると平均51.4FPSでした。
ただ発熱に関してはやはり高めで約44℃へと上昇したため、高フレームレートを維持しつつ長時間プレイしたい時には外付けのクーラーが必須です。
急速充電は120Wに大きく進化。
4700mAhバッテリーをたった27分で充電できます。
充電しながらのゲームプレイでもしっかりと消費を上回る速度で充電されており、OnePlus 10 Proよりも高速だとされています。
120W充電器ももちろん付属しています。
日本版でも日本仕様に合わせたものを付属してくれるでしょう。
120Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDディスプレイを搭載しています。
1920HzのPWMディミングにも対応しており、目に優しそうです。
衝撃に強いGorilla Glass Victusが採用されています。
物理ショルダートリガーが搭載されており、ゲーム中のタッチ操作を画面を触らなくてもできるようになります。
指で画面が覆われないですし、指で操作するよりも素早い操作が可能となります。
使わないときは隠しておけるので、邪魔になりません。
スピーカーはステレオで、左右対称に配置されています。
10万円クラスのスマホでさえ非対称が多い中、音のバランスが良くゲームプレイ中にも塞がれにくい位置にスピーカーを配置してくれるとは素晴らしいです。
POCOシリーズとしては最高レベルだと思います。
カメラは64MP (SONY IMX686) + 8MP (超広角 OmniVision ov8856) + 2MP (マクロ GalaxyCore gc02m1)という構成です。
肉眼では真っ暗な場所でも結構明るく撮影できます。
AliExpressではグローバル版が$469~で購入できます。
$1 = 135円という歴史的な円安が進んでいる中、グローバル版との価格差をどれほど抑えられるのか注目です。