OPPO Pad Neo OPD2302が技適通過、日本発売へ。ローエンドのタブレットか

OPPO Pad 2

OPPO Pad Neo OPD2302が技適を通過しました。

新たなタブレットが日本発売へ

OPPO Pad Neo OPD2302が番号018-230195で技適を通過したことが2024/01/05に公開されました。

総務省

OPPO Pad Neo OPD2302が技適通過

写真も一部公開されており、複製禁止なのでここでは載せませんがOPPO Pad Air2と同じような背面デザインで、アスペクト比も7:5だと思われます。

OPPO Pad Airがグローバル展開されているためAir2そのままであれば名前を変える必要はなさそうですし、何らかの小さなスペック変更がある可能性があります。

OPPO Pad Neo OPD2302は重さ545g、サイズ255.14 x 188.06 x 6.89mmです。

OPPO Pad Air2はMediaTek Helio G99・90Hz対応11.4インチLCDディスプレイを搭載しており、バッテリー容量8000mAhで重さ538±10g、サイズ255.12 x 188.04 x 6.89mmでした。

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OPPO Pad Air2

2024年になった今MediaTek Helio G99のタブレットを買うメリットは薄く、他社のほうが機能を絞って最低限の価格で出してきているため、よほど低価格でなければOPPO Pad Air2 / OPPO Pad Neoをあえて選ぶ必要性はないと思います。

ミドルハイ以上のタブレットならOSの機能性も重視すべきですが、非力なHelio G99では逆にOSの処理の重さが足を引っ張る可能性すらあります。

ローエンドのOPPO Pad AirとハイエンドのOPPO Pad 2という両極端なラインナップですし、ミドルレンジ~ミドルハイのタブレットもリリースしてもらいたいものです。

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