OnePlusが大規模な原神への最適化・コラボをすることを発表しました。
約20億円の投資で原神最適化ラボを設立
動作が重たいためスマートフォンのベンチマーク的な意味でも人気な『原神』ですが、今回中国メーカーであるOPPO傘下のOnePlusが、原神へ他に類を見ない大規模な投資 & コラボを実施することが明らかになりました。
OnePlusの投稿によれば、原神でのプレイ体験を最適化するためのラボを設立し、R&D (研究開発) のため一億元 (約20億円) を投資するとのことです。
今後三年間は中国では毎週の特典、毎月のアクティビティ、四半期ごとのイベントがオンライン・オフライン問わず継続して実施されます。
一つの製品だけのコラボは他社でも実施されているものの、ここまで大規模なコラボはありませんでした。
さっそく継続コラボの第一弾として原神限定ギフトボックスの発売予定が発表されており、『胡桃堂主の古くからの友人』かつ『璃月仙人の弟子』で『万民堂の後継者』とのコラボになるという3つのヒントが出されています。
これは香菱で決まりですね。
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2023/02/07に発表されるOnePlus Ace 2では、中国版原神で810pへと高画質化された状態で深境螺旋を1時間プレイして平均58.7FPSを実現したとされています。
深境螺旋は元素爆発で一瞬負荷がかかるもののオブジェクト数が少ないので、継続的な負荷は稲妻やスメールなどのフィールドよりは少なめです。
とはいえ高画質の状態でこれほど高いフレームレートを維持できるのは素晴らしいです。
スマホで原神をするならOnePlus一択、という時代がやってくるかもしれません。
原神が好きな方は今後のOnePlusも要チェックです。
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