OnePlus Ace Proが原神とコラボし、胡桃 (フータオ) デザインの特別版が10月24日に正式発表されます。
豪華パッケージでブートアニメも胡桃モチーフ
OnePlus Ace Proの原神コラボバージョン、一加 Ace Pro 原神限定版が10月24日20時に中国にて正式発表されることが明らかになりました。
冥蝶がOnePlusロゴにとまっているようなブートアニメになるようです。
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パッケージはかなり豪華で、開けるとすぐ胡桃のデコレーションがお目見えします。
まだ詳しい内容は発表されていませんが、スクロースコラボ版のときはポスターや冷却ファンなどが付属していたため、おそらく胡桃をイメージしたグッズが他にも付いていると思います。
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OnePlus Ace Proを手に持った胡桃のイラストも公開されています。
前面デザインはまだ公開されていません。
OnePlus Ace Proの原神特別版はJDなどで購入できます。
おそらく開始数秒で売り切れると思います。
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GIZTOPではぼったくり価格で販売されています。
高性能省電力な8+ Gen 1を搭載
OnePlus Ace ProはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、消費電力が大きかった8 Gen 1よりも高い性能を発揮しつつも省電力化が進んでいます。
合計37038.8 mm²もの冷却エリアを備えており、発熱対策も万全です。
また、16GB LPDDR5メモリを搭載したバージョンも用意されているため、最大30個のアプリを同時に開いておけるそうです。
中国版原神ではアップスケーリングやフレーム補間を利用でき、滑らかかつ綺麗な映像を少ない負荷で楽しめます。
様々なゲームで利用されている人気ゲームエンジンUnityへの最適化を今後進めていき、原神以外でもフレームレート安定化機能でより滑らかなゲームプレイができる環境を整えていくそうです。
近年はOnePlusの存在感が薄れていましたが、中国向けに限らずグローバル向けゲームでも最適化の恩恵が受けられれば、低負荷で高画質なゲームプレイができるゲーミングスマホとして復権しそうです。
OnePlus Ace Proの急速充電は150Wにまで進化していながらも、バッテリー寿命は従来の800サイクルから1600サイクルに伸ばされており、長寿命です。
6.7インチFHD+解像度のAMOLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは60 / 90 / 120 Hzの三段階で自動調整されます。
タッチサンプリングレートは360Hzで、ソフトウェア調整により720Hzにまで上がるそうです。
50MP SONY IMX766 (OIS 光学式手ぶれ補正対応) と8MP 超広角・2MP マクロのトリプルカメラです。
超広角カメラでは119.9°と画角が広いです。
- 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
- 2G: CDMA BC0(800MHz)
- 3G: UMTS WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
- 4G: TD-LTE 34/38/39/40/41
- 4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28A
- 5G: NR SA:n1/n3/n5/n8/n20/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
- NR NSA:n1/3/5/8/40/41/77/78
という対応バンドです。Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
OnePlus Ace Proは8GBメモリ版を用意せず、12GB+256GBがベースモデルとなっています。
12GB+256GB版は3499CNYで購入でき、16GB+256GB版でも3799CNYと他社に比べると格安です。
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グローバル版であるOnePlus 10TはAliExpressで購入できます。