OnePlus Ace 6T 原神 神里綾華コラボモデルを購入しました。
高性能で豪華なコラボスマホ
OnePlus Ace 6TはSnapdragon 8 Gen 5を搭載したスマホです。
8300mAhと大容量なバッテリーを搭載していることもあってバッテリー持ちが良く、原神は余裕で60FPSを維持し崩壊:スターレイルでも30分平均54FPSと十分高い性能を持っています。
原神 神里綾華コラボモデル (OnePlus Ace 6T Genshin Impact) では豪華な付属品が付いている上に背面やホーム画面も神里綾華モチーフのデザインになっており、ファンにはたまらない本気のコラボスマホに仕上がっています。
- 高い性能のSnapdragon 8 Gen 5
- 原神やスタレの90FPSフレーム補間対応
- 実測1060nitの明るいフラットディスプレイ
- 8,300mAh大容量バッテリー
- 55W PPSやバイパス充電に対応
- そこそこ強いステレオスピーカー
- IP66 & IP68 & IP69 & IP69K防水防塵
- ゲーム性能寄りのコスパスマホなのでカメラ性能は普通
- USB 2.0
| 項目 | OnePlus Ace 6T |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| RAM | 12GB / 16GB LPDDR5X |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.1 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 5 |
| ディスプレイ | 6.83インチ 2800 x 1272 アスペクト比 19.8:9 165Hzリフレッシュレート AMOLED |
| サイズ | 163.41 × 77.04 × 8.10 ~ 8.30mm |
| 重さ | 211g ~ 217g |
| SIM | nano SIM + nano SIM |
| リアカメラ | 50MP (OIS) + 8MP (超広角) |
| フロントカメラ | 16MP |
| バッテリー | 8300mAh |
| USB端子 | USB Type-C (USB 2.0) |
| バンド | 5G NR: n1/n3/n5/n8/n18/n26/n28A/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 4G: LTE FDD: 1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66 4G: LTE TDD: 34/38/39/40/41/42/43/48 3G: WCDMA: 1/4/5/6/8/19 2G: GSM: 850/900/1800MHz |
目次
旅行をイメージしたコラボになっており、外箱もトランクのような見た目です。
開けると書き下ろしイラストのカードのほか、本体やぬいぐるみが出てきます。
本体の下にはアクリルスタンドやバッジなどが入っています。
さらにその下には説明書、保護ケースや充電ケーブル、充電器、ステッカーなどが入っています。
保護ケースは付属の綾華のイラストカードを入れて見やすいように一部がクリアになっていて、SIMピンはなんとモチーフ武器『霧切の廻光』の形です。
充電器やケーブルにもしっかりと綾華モチーフのイラスト・アイコンが書かれています。
充電器はUSB Type-A to Cケーブルで利用でき、稲妻…ではなく日本だと80W急速充電までに制限されるタイプです。
ディスプレイ:フラットで見やすい
OnePlus Ace 6Tは6.83インチ2800 x 1272解像度のディスプレイを搭載しています。
フラットで端まで見やすいです。
ホーム画面のアイコンはギャラリーやカメラといった主要なものはカスタマイズされています。
壁紙は綾華が大きく描かれたものとアイコンが薄く書かれたものの2種類が用意されています。
着信音やAODなども神里綾華モチーフの特別デザインです。
3D超音波式で素早く認証してくれる指紋認証センサーを内蔵し、認証時のアイコンも綾華らしい氷アイコンです。
明るさを最大にして全白画像を表示した状態で輝度をLX-1336Bで計測すると、最大1063nitに達しました。
日中の屋外でも見やすいです。
明るさの度合いを示す単位で、高いほど明るいという意味です。
屋内では400~500nit程度、屋外では800~1000nit程度でないと見にくいとされています。
ちなみに、明るさの自動調整をオンにしないと最大値が制限される機種が多いです。
リフレッシュレートは最大165Hz対応で、滑らかなスクロールができます。
アプリ個別に設定できるようになっていますが、165Hzは残念ながら対応ゲームなど極一部のアプリにのみ限定されています。
もちろんroot化すればOnePlus 15と同様に制限を解除できます。
タッチサンプリングレートをTouch Sample Rate Testerで計測すると、シングルタッチ・マルチタッチともにMovement Rateは平均120Hz程度でした。
画面をタッチしたときの感度の高さに関係しています。
この数値が大きいほど、タッチに素早く反応してくれることが多いです。
ただし実際にはタッチ遅延はそれだけでは決まらず、他の要因が影響して最終的なタッチ遅延は大きいこともあります。
目安として、画面のリフレッシュレートに対してMovement Rateが2倍程度なら普通、3倍を超えるなら高めで、ゲーミングスマホなら5~6倍程度になることが多いです。
WALT Latency Timerで計測したタッチ遅延は合計38.8msでした。
Widevine L1で、Amazonプライムビデオなどで高画質なストリーミング再生ができます。
背面:マット加工でさらさら
背面はマット加工されており、さらっとしていて指紋汚れなどが付きにくいです。
綾華のアイコン部分は別素材で滑りにくいようになっています。
重さは219.1gです。
8300mAhという大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、他社ハイエンドスマホとあまり変わらない程度に抑えられています。
カメラ:日中の撮影には十分
OnePlus Ace 6Tは
- 50MP (OIS)
- 8MP (超広角)
というカメラ構成です。
手持ち撮影した写真はこちらに保存しています。
日中の撮影では綺麗に撮影できます。
望遠カメラは非搭載なので、カメラ重視であればOnePlus 15などもっと上のグレードにするべきでしょう。
夜景撮影では夜らしい暗さを表現しつつ、何があるか分かりやすい程度に肉眼より少し明るめで撮影できます。
スピーカー:そこそこ良い音量
OnePlus Ace 6Tはステレオスピーカー搭載です。
通話用と兼用のスピーカー穴があるタイプで、左右非対称です。
廉価モデルながら1510 + 1012スピーカーのおかげで音量はしっかりと出ており、50%ほどにしても背面は振動しませんでした。
高音はやや控えめな印象ですが、ベースなど低音はクリアで力強く聞こえます。
Bluetooth Codec Changerで対応コーデックを確認するとAAC / aptX / aptX HD / aptX Adaptive / LDAC / LHDCに対応していました。
LHDC V5対応イヤホンはメーカー縛りがなく、他社のものでも利用できます。
ポート:PPSでの急速充電に対応
OnePlus Ace 6TはIP69・IP68・IP66防水防塵のため、多少の水濡れは問題ありません。
100W急速充電対応で、55W PPS充電も可能なのでサードパーティー製充電器でも高速に充電できます。
直接給電することでバッテリーの負荷・発熱を抑えられるバイパス充電にも対応し、しきい値を調整できるようになっています。
バイパス充電はゲーム時以外でも有効化できます。
そのほか80%になったら充電をストップする充電制限オプションもあり、バッテリー寿命を延ばしやすいです。
電源ボタンや音量ボタンは右側面にあります。
左側面にあるのはショートカットボタンです。
翻訳やライト、カメラ起動などの決められたアクションを長押しで起こせます。
通信面ではOnePlus Ace 6TはWi-Fi 7に対応しており、リンク速度は2593Mbpsで接続できました。
性能:原神プレイに最適
OnePlus Ace 6TはSnapdragon 8 Gen 5を搭載しており、特にCPU性能が高く電力効率が良いためゲームも長く快適にプレイし続けられます。
Geekbench 6ではパッケージ名偽装版 (=メーカーの不正ブーストの影響を受けない) でシングルコア1876・マルチコア7324、通常版でシングルコア2888・マルチコア9528でした。
大きな差が出ているため、パッケージ名判定での性能制御を行っているようです。
AnTuTuをはじめとする有名ベンチマークアプリをパッケージ名で判別して、ベンチマーク中だけスコアをよく見せかけるため熱制御を緩めたり高クロックに固定したりとチート行為をするメーカーが続出しています。
通常のアプリ使用時とは異なる挙動であるため、「ベンチマークは良いのに他のアプリの動きは大して良くない」ということが起こります。
メーカー毎にブーストの挙動が違うので、ブーストされた結果で比較しても何の意味もありません。
そのためパッケージ名を変更して一般アプリに偽装し、ブーストされていない正しいスコアを出すことが重要です。
こちらの記事で詳しく解説しています。
背景ぼかしやテキスト処理などで使われる、CPUの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
普段使いの軽い作業にはシングルコア、重たいゲームなどにはマルチコアの性能が重要です。
シングルコアで1200、マルチコアで3000以上なら大抵快適に使えるでしょう。
ベンチマーク結果はこちらの記事にまとめています。
パッケージ名を偽装した3DMarkでのWild Life Extreme Stress Testでは5507→3874でした。
Snapdragon 8 Eliteを下回る程度の性能に抑えられていますが、安定度はやや高めです。
Wild Life ExtremeはVulkan APIを利用し、3840×2160解像度のグラフィックでGPU性能を数値化するベンチマークです。
スコアが高いほどゲームなどで滑らかな3D表示が可能で、Stability (安定度) が高いと高い性能を長時間維持できるという意味になります。
あくまでもVulkan API使用時の汎用的な簡易指標でしかないため、人気ゲームがほぼVulkan APIを使っていないことを考えるとスコアはあまり役に立たず、GPU使用時の発熱具合の確認が主となります。
Vulkanで性能が出るならOpenGLでも高い性能だろう、発熱しやすいなら実ゲームではFPS維持が難しいだろうといった推測しかできません。
ドキュメント操作など普段使いでのパフォーマンスを計測するPCMark Work 3.0 (パッケージ名偽装版) ではスコア14216でした。
ウェブの閲覧、画像・動画の編集などでの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
高いほど高速な処理ができますがバッテリー消費とのバランスも重要なので、スコアが低めだからといって悪いとは限りません。
8000以上あれば十分です。
UFS 4.1ストレージ、LPDDR5Xメモリを搭載しています。
CPDT Benchmarkで計測した結果ではストレージはリード・ライト共にかなり高速な部類で、10万円超えのハイエンドスマホにも匹敵するレベルでした。
メモリの速度はそこそこです。
シーケンシャルリード・ライトは大きなファイルのコピー時や動画エンコード・デコード時などに影響する読み書き速度です。
ランダムリード・ライトは細かなファイルの読み書き速度で、アプリ・ゲーム使用時はこちらの速度が重要です。
CPUの使用率が高い原神をパフォーマンスモード、すべての画質オプションを最高に設定、60FPS設定、ナド・クライで30分プレイしてScene 8で計測すると、平均60.2FPSで1FPSあたり64.62mWの消費電力でした。
かなり省電力で安定した動作をしており、CPUをメインで使うゲームは快適にプレイできます。
バッテリー温度は最大35.8℃程度まで上昇しました。
1FPSあたりの消費電力が低いほうが電力効率が良いと言えます。
電力効率が良いとバッテリー消費が少なく、悪いと消費が激しくなってしまいます。
ゲームで電力効率が悪いスマホは他のアプリでもバッテリー消費が大きい傾向にあるため、バッテリーの減りが早いと感じることが多いです。
平均FPS (フレームレート) は、どれほど滑らかな表示を維持できているかを示し、高いほど良いです。
(細かく言うと平均FPSが高く、なおかつ「ジャンク」というちらつきが少ないほど体感の滑らかさが良くなります)
GPUの使用率が高い崩壊:スターレイルをパフォーマンスモード・画質オプションすべて最高設定・60FPS設定・ピノコニー「黄金の刻」で黄泉の秘技を連打して30分プレイすると平均54.3FPSで1FPSあたり124.86mWの消費電力でした。
バッテリー温度は最大43.1℃まで上昇しています。
少し安定度が低いですが、多少設定を下げれば問題ないでしょう。
原神や崩壊:スターレイルなどではフレーム補間、アップスケーリング、HDRが可能です。
GPU性能が足りないという判断なのか、フレーム補間できるのは90FPSまでとなっています。
アップスケーリングについては、合成する位置判定に失敗したのか時々おかしな表示になることがありました。
原神ではAI Labという自動化機能を利用でき、アイテムを自動で収集したり、拘束されたときに自動で解除したりしてくれます。
兄弟機であるrealme Neo8ではSteamのPCゲームプレイに対応しているものの、OnePlus Ace 6Tは非対応です。
しかし、GameHub (もしくはGameHub Lite) を使えば機種の制限なしにSteamなどのゲームをプレイできるため、Steamゲームプレイのためにrealme Neo8を選ぶ必要はありません。
realmeもGameHubもWineという同じ技術を使っており、ノベルゲームなどあまり高負荷でないゲームであれば起動できます。
メモリをかなり食うので、GameHubを使いたい場合はメモリ16GBを選ぶのがオススメです。
まとめ
- 高い性能のSnapdragon 8 Gen 5
- 原神やスタレの90FPSフレーム補間対応
- 実測1060nitの明るいフラットディスプレイ
- 8,300mAh大容量バッテリー
- 55W PPSやバイパス充電に対応
- そこそこ強いステレオスピーカー
- IP66 & IP68 & IP69 & IP69K防水防塵
- ゲーム性能寄りのコスパスマホなのでカメラ性能は普通
- USB 2.0
本気のコラボでスマホ本体も付属品も豪華なため、神里綾華ファン必携です。
Snapdragon 8 Gen 5搭載に加えてフレーム補間やアップスケーリング、アイテム自動収集で普段の原神プレイも快適にできます。
8,300mAhという大容量バッテリーや高い防水性能で完成度が高く、普段使いとゲーム性能重視でカメラ性能はそこまで求めないという方に最適です。
原神 神里綾華コラボモデルは即完売しており、税込定価で約9万円のところAliExpressでは12万円という転売価格で販売されてしまっています。
通常版のOnePlus Ace 6Tは2026/02/08現在AliExpressでは57,048円で購入できます。
なお、グローバル版としてはほぼ同じ仕様のOnePlus 15Rがリリースされています。
2月9日 17:00 ~ 2月15日 16:59の期間中、80,404円で購入できます。

































