Nothing phone (1)に搭載されるホームアプリ、Nothing Launcher (Beta) がPlayストアで公開されました。
ベータ版のため機能は限定的
Nothing phone (1)に先駆けて、ホームアプリが公開されました。
現時点ではベータ版で、Samsung S21、S22、Google Pixel 5以降でのみインストール可能です。
後ほどOnePlusスマートフォンでもインストール可能になるそうです。
デフォルトのホームアプリに設定すると、自動的に壁紙がNothing phone (1)のものに設定されます。
ホーム画面に置かれるアイコンはデフォルトに設定しているアプリが使われるようです。
空いている部分を長押しすることでメニューが出てきて、ウィジェットや設定を開けます。
ウィジェットではNothing Launcherのところでアナログ時計、デジタル時計、天気ウィジェットの3つを追加できます。
Nothing phone (1)の雰囲気を味わえますね。
設定はかなり質素です。
ホームの設定だけ日本語化されており、通知ドットを表示する設定やホーム画面に新規インストールしたアプリを追加する設定があります。
Nothingが日本語化したというよりはベースのホームアプリ Launcher3 に元々あったものなのでしょう。
壁紙はページ間でスクロールさせられます。
アイコンスタイルはNothingのアイコンパックが自動適用されています。
ホーム画面のグリッドも変更できるものの、4×5か5×5の2つの選択肢しかありません。
ベータ版ということもあってかなりシンプルですが、Discordサーバーやメールにてフィードバックを受け付けているそうです。
ユーザーの声を吸い上げて機能追加していくのだと思うので、気になった箇所はどんどんフィードバックしましょう。
Nothing phone (1)の正式発表に期待です。