欠品続きだったIIJmioのXiaomi Mi 11 Lite 5Gですが、OCNモバイルONEにて本体15,400円セールが開始されました。
超軽量ボディにFeliCa搭載
これまでのXiaomiのFeliCa・おサイフケータイ搭載機種としてはRedmi Note 9Tがありますが、性能が低くサブスマホ止まりにしかなりませんでした。
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは税込43,800円と安価ながらも、Snapdragon 780GにUFS 2.2ストレージ、90Hz AMOLEDディスプレイとまともなスペックでFeliCa・おサイフケータイが使える5Gスマートフォンに仕上がっています。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G国内版レビュー。軽量159gにFeliCa搭載、4250mAhバッテリーでバランス良し – AndroPlus
キャンペーンで格安に
9月のOCNモバイルONEのセールでは、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gがなんと一括15,400円になります。
キャンペーンは音声SIMとセットで申し込むことで適用されます。
ただでさえコスパの良いMi 11 Lite 5Gですが、このキャンペーンを使えればさらに格安に手に入れられます。
おサイフ付き & 超軽量でサブにピッタリ
Mi 11 Lite 5Gは5nmプロセスのSnapdragon 780Gを搭載しており、競合となるOPPO Reno5 AのSnapdragon 765Gよりも高い性能を誇っています。
ゲーム向きではありませんが、普段使いには十分な性能を持っています。
6GB+128GBメモリのみで、メモリはLPDDR4x、ストレージはUFS 2.2です。
カメラは64MP + 8MP (超広角) + 5MP (テレマクロ) です。格安機種なので過度な期待は禁物ですが、明るい場所であればそれなりに綺麗に撮影できます。
厚み6.81mm、重さ159gとなっており、FeliCaを搭載したにもかかわらずグローバル版と変わらない軽量・薄型のままとなっています。
「生意気なディスプレイ」と評された6.55インチ FHD+のAMOLEDディスプレイを搭載しており、ここでもLCDのOPPO Reno5 Aを引き離すスペックとなっています。
リフレッシュレートも90Hzに対応し、滑らかな表示が可能です。
格安な機種だとガラスがダウングレードされることも多いですが、Mi 11 Lite 5Gには頑丈なCorning® Gorilla® Glass 6が採用されています。
AMOLEDではあるものの、画面内指紋認証ではなくサイドのセンサーでの認証となっているため、画面内を採用したハイエンド機種より逆に認証が速い場合もあります。
バッテリーは4250mAhで、33W急速充電に対応しています。
OPPO Reno5 Aは4000mAhで18W充電までなので、Mi 11 Lite 5Gのほうが使い勝手が良さそうです。
Wi-Fi 6やBluetooth 5.2にも対応し、microSDカードスロットもあるなど最新規格と昔ながらの機能どちらも良いところ取りしています。
国内版では
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
- LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
- LTE TDD:38/40/41
- 3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- 2G GSM:2/3/5/8
と、Y! mobileやSoftBankといったSoftBank系の回線や楽天モバイルはもちろん、IIJmioなどdocomo回線などでも快適に使えるバンド構成となっています。
5G n79は非対応なので5Gバンドでは全てカバーしているわけではないですが、しばらくは4Gがメインになる状態が続くでしょうし問題は無いと思います。
日本で発売されているおサイフケータイ対応スマホとしては珍しくBootloader Unlockもでき、カスタムロムでFeliCaとタッチ決済を併用させることもできました。
FlokoROM v4 GSIをビルドしてみた。Mi 11 Lite 5G向けにパッチ追加済み – AndroPlus
おサイフケータイ付きで2万円切りは破格
9月のOCNモバイルONEのセールでは、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gがなんと一括15,400円になります。
キャンペーンは音声SIMとセットで申し込むことで適用されます。
ただでさえコスパの良いMi 11 Lite 5Gですが、このキャンペーンを使えればさらに格安に手に入れられます。
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