ポータブルプロジェクターJIRENO CUBE4登場。500ANSIルーメン、Android TV搭載

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

ポータブルプロジェクターJIRENO CUBE4がKickstarterに登場しました。

持ち手付きで持ち運びしやすい

JIRENO CUBE4は取っ手が付いているポータブルプロジェクターです。

ネイティブ解像度1080Pで4Kデコーディングが可能で、明るさは500ANSIルーメンとなっています。

JIRENO CUBE4

煩わしいファンノイズも最小限に抑えられており、CNC加工されたアルミニウム製ボディは完全に密閉されているため、映像を見るときに気になるホコリは溜まりません。

デュアルファン放熱システムとエアダクトを採用したことで、ノイズレベルは最大でも30dBと極めて静かだそうです。

背面にはHDMIポートのほかUSB Type-Aポート・USB Type-Cポート、3.5mm イヤホンジャックなどがあります。

ボディ

Android TVベースのOSが搭載されているため、単体でもYouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflixなどストリーミングサービスも利用しやすいです。

カスタマイズされた振動板を持つデュアル内蔵5Wスピーカーを搭載しており、低音を犠牲にすることなく鮮明でクリアな高音を出し、映画のような没入感を演出してくれるそうです。

プロジェクター

CUBE4はIR測距技術を採用したカメラ、高度なCMOSカメラアルゴリズム、レンズメモリー機能などを搭載しており電源を入れてから5秒以内に自動的にピントを合わせてくれます。

プロジェクターとスクリーンの距離を測定し、自動的にフォーカスを調整して鮮明な映像を映してくれます。

6D自動台形補正機能も搭載しています。

補正

JIRENO CUBE4はKickstarterにて出資を受け付けており、2021/11/23現在1,648HKD (約2.4万円)~で出資できます。

お届け予定は2022年2月とのことです。

Kickstarterで出資する

公式サイト

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,