UMIDIGI A9 Maxの一部仕様が発表されました。
格安ながらも8GBメモリ搭載
UMIDIGIは1~2万円台の激安スマートフォンを多数販売しているメーカーです。
2万円台ではまだまだメモリ4GBや6GBが主流ですが、新たに発売されるモデルUMIDIGI A9 Maxでは、8GBとハイエンド並のメモリを搭載することが発表されました。
背面のレンダリング画像1枚だけしか公開されていませんが、Xiaomi Mi 11のような水色のカラーバリエーションを用意するようです。
また、背面に指紋認証センサーがあるため画面内指紋認証が嫌な方には良いと思います。
基本的な仕様はUMIDIGI A9 Proを踏襲するようで、6.3インチFHD+ディスプレイ、48MP SONY製カメラ、非接触体温計、Android 11を搭載するそうです。
A9 Proよりパワフルとされているため、おそらくSoCはMediaTek Helio P60より少し上のものを搭載すると思います。
[sc_Linkcard url=”https://androplus.org/Entry/17222/”]正式な発売は2021年3月頃で、$200以下になる予定だそうです。
Redmi 9Tが日本に投入されたことでUMIDIGIを含む中華スマホ勢は苦戦を強いられることになりそうですが、UMIDIGI A9 Maxはどんなサプライズを見せてくれるのでしょうか。
現在UMIDIGIではA9が10名に当たるGiveawayも開催されています。