骨伝導ヘッドホンAfterShokz OpenMoveに新色エレベーションブルー、ヒマラヤンピンクが登場です。
IP55防汗、USB-C充電可能
AfterShokz OpenMoveは1万円切りというお手頃価格ながらも、ハイエンドモデルと同等の骨伝導技術やチップを採用している高コスパな骨伝導ヘッドホンです。
これまでスレートグレー・アルパインホワイトが販売されていましたが、今回新色エレベーションブルー、ヒマラヤンピンクが追加されました。
AfterShokz OpenMoveはBluetooth 5.0対応、Qualcomm QCC3024チップ搭載で電波が途切れにくく、実際に3部屋以上またいでも途切れずノイズもなく聞こえます。
骨伝導ヘッドホンの最大のメリットは「耳の穴を塞がない」こと。
ビデオ会議やサイクリング中、運動中など通話したり音楽を聞いたりしたいけれど、周囲の音も拾っておきたい場面に役立ちます。
耳が痛くなりがちなインイヤーヘッドホンと違い、耳に載せるような形なので負担がなく、中耳炎や外耳炎のリスクも低減できます。
安物の骨伝導ヘッドホンだと不快な振動をするものもありますが、OpenMoveなら問題ありません。
音量をかなり大きくするとさすがに振動を感じますが、通常の音量なら全く振動している感じがしません。
ノイズキャンセリング機能付きのマイクもあるため、通話やビデオ会議などでもクリアな音声で伝えられます。
重さは29.2gとかなり軽量です。
充電はUSB Type-Cケーブルでできるようになっているため、スマートフォンやノートPCと同じケーブル・充電器を共用できます。
上位モデルは専用のマグネット充電ケーブルですが、個人的にはUSB-Cケーブル1本で済ませられるOpenMoveのほうが好きです。
約6時間以上の電池持ちで、音が鳴っていない時間が多いと消費が抑えられるため、実際にテレワークで使ったところ8:30~17:45 (休憩1時間) の約8時間ずっと使えました。
メガネをかけていても干渉せず付けられますし、快適な骨伝導ヘッドホンが欲しい方にAftershokz OpenMoveはおすすめです。
AfterShokz OpenMoveの新色エレベーションブルー、ヒマラヤンピンクは2021/01/21現在公式サイトではまだ販売されていないようですが、e☆イヤホン楽天市場店などでは販売開始されています。