AfterShokz骨伝導ヘッドホンの出荷台数が前年同期101%を達成したそうです。
テレワーク時代に必須レベルな骨伝導ヘッドホン
これまでにいくつかレビューしているAfterShokzの骨伝導ヘッドホンですが、テレワーク・在宅勤務が広まる中2019年12月~2020年11月までの1年間の骨伝導ヘッドホン出荷台数が前年同期と比較して101%増加したそうです。
AfterShokzの骨伝導ヘッドホンは機能や使い勝手が優れているだけでなく、デザインも目立ちすぎないシンプルさでグッドデザイン賞やVGP2021などを受賞しています。
- グッドデザイン賞 2020
OpenComm – 受賞 - VGP2021 骨伝導イヤホン(2万円以上)
骨伝導ワイヤレスヘッドホン テレビ用 AfterShokz トランスミッターセット – 金賞 - VGP2021骨伝導イヤホン(1万円以上2万円未満)
Aeropex – 金賞
Aeropex Play – 受賞 - VPG2021 骨伝導イヤホン(1万円未満)
OpenMove – 金賞
Titanium – 受賞 - VGP2021 ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)
Xtrainerz – 受賞
中でも骨伝導ヘッドホンを使うのは初めて、という方におすすめなのが「AfterShokz OpenMove」。
1万円切りというお手頃価格なのにハイエンドモデルと同じ技術やチップが採用されているので、安物の骨伝導ヘッドホンにありがちな不快な振動や音のくぐもりもなく、快適に使用できます。
他のモデルと違ってマグネットケーブルではなくUSB Type-Cで充電できるようになっているため、他のスマホやノートPCともケーブルを共有できるという隠れたメリットもあります。
一日中付けていても耳が痛くならないですし、コスパが良いので一番オススメです。
ビデオ通話することが多い方には、ブームマイク搭載の「AfterShokz OpenComm」がおすすめ。
私も最近はテレワークでOpenCommをずっと使っています。
ノイズキャンセリング付きなので周囲が多少うるさくてもこちらの声をはっきり伝えられます。
テレビにつないで使いたい、という場合には「AfterShokz AS801」が便利です。
ペアリングの必要も無く、テレビに繋ぐだけでトランスミッターと骨伝導ヘッドホンが接続されるので、セットアップの手間がありません。
aptXコーデックにも対応しており、TVだけでなくスマホと接続する際もより高音質・低遅延になります。
AfterShokzの骨伝導ヘッドホンはテレワーク以外にもジョギングやサイクリングなど運動中にBGMやニュースを聞く用途にも便利なので、ぜひ一度試してみてください。