eSIM・おサイフケータイ対応のRakuten Miniが最大22,000ポイント還元の対象になっています。
1年間ほぼ全部タダ
楽天モバイル・Rakuten UN-LIMIT 2.0は楽天の回線とau回線の両方を使えるサービスです。
楽天回線エリアであれば使い放題、auパートナー回線のエリアでは毎月5GBまで使える事になっており、au回線で5GB使い切っても1Mbpsで通信できるという太っ腹な制限にしてくれています。楽天エリアが狭すぎるのでほぼau回線を使うことにはなりますが…。
通常は2,980円/月のところ300万名限定で1年間タダになっており、事務手数料3300円 (税込) がかかるものの全額ポイント還元されるので実質タダで申し込みできます。
通話料金もRakuten Linkアプリ経由なら国内通話かけ放題で、980円/月払えばアプリを介さない国際通話もかけ放題になります。
さらにグローバルでの利用も2GB/月まで無料で使えます。海外旅行する人にも良いですね。
超小型なおサイフスマホ
今回のキャンペーンではRakuten Miniの購入とRakuten UN-LIMIT 2.0の新規契約・MNPを同時にすることで15,700ポイントがプレゼントされることになっています。
Rakuten Miniは09/11現在一括価格17,000円なので、これだけでも実質1,300円となります。
Rakuten Mini以外にもキャンペーン対象の端末がいくつかあり、Galaxy S10、Galaxy A7、Xperia Aceなら15,000ポイント、Galaxy Note10+、AQUOS sense3 plus、arrows RX、HUAWEI nova 5T、OPPO Reno A 128GBなら10,000ポイントプレゼントされます。
Rakuten Miniは約79g・約106.2 x 53.4 x 8.6mmという世界最小・最軽量のおサイフケータイ対応スマホです。
3.6インチHDディスプレイと小さいですが、Snapdragon 439に3GB RAM + 32GB ストレージ、USB Type-C搭載で防滴防塵と押さえるところは押さえており、メインは無理でもサブスマホとしては役立てられます。
ちなみに、Bootloader Unlockしてroot化やカスタムロムを導入することも可能です。
eSIMとnanoSIMの違いに注意
Rakuten Miniは通常のSIMではなくeSIMのみに対応しているため、残念ながら楽天モバイル以外のSIMを挿して使うことはできません。
逆にRakuten MiniからSIMを取り出して使うこともできないので、「Rakuten Miniでデータ通信を使うか、Wi-Fiだけで使うか」を契約時点で選ばないといけません。後からSIMの種類を変えることは出来ますが、手数料が3,000円かかります。
Rakuten UN-LIMIT 2.0の契約を進めてRakuten Miniを選んだ後、下のような画面が出るのでそのまま「次へ進む」を選ぶとeSIMに、「ESIMを選択中」を押して「ESIMに変更する」表示に変更すればnanoSIMで契約できます。
故障したり紛失したりした時の保証はいらない、という場合は「スマホ交換保証プラス」も外しておけば、初回の請求は1円のみ、事務手数料の3,300円が次月に請求されるだけで済みます。事務手数料の3,300円はRakuten Linkアプリの利用とSMS認証を済ませればポイントで返ってきます。
楽天のエリアは狭いのであまりアテにはできませんが、タダでauの回線を5GBも使えるというのは破格です。nanoSIM契約にしておけばRakuten Miniを使わなくてもOnePlus 8 Pro・OnePlus 7TのようなSIMフリースマートフォンでも使えますし、使い道は自由自在です。
せっかくなのでこの機会にRakuten Miniと回線をもらっておきましょう。
ただし、知らない人はいないと思いますがRakuten Miniはかつて技適に関する問題があり、今も配送遅延が起きているようです。タダなので何も期待せず、新規契約した後は半分忘れるぐらいがちょうど良いです。間違ってもMNPしてはいけません。
契約には楽天会員である必要がありますが、楽天カード以外でも支払いできるので安心です。
今回のRakuten Miniが1円で買えるキャンペーンでは紹介制度と併用できませんが、もし別の端末を契約する場合は楽天ID ZqqLFwJT6yT4
をカート画面で入れてもらえれば2,000ポイントプレゼントされるのでさらにお得になります。