これぞ変態スマホ。世界初、赤外線温度計を搭載することで体温を測れてしまうスマートフォンUMIDIGI A7Sが発売されます。
非接触赤外線体温計を搭載
新型コロナウイルスが流行する中、体温がどうなっているか気になる、入退室の際に報告しないといけない、といったことがあるかと思います。
UMIDIGI A7Sはなんと、赤外線体温計を搭載することでいつでも、どこでも気軽に体温を計測できるという機能を持っています。
一般的な非接触赤外線体温計は安くても4,000円ほどですが、UMIDIGI A7Sは約7,000円という超低価格でありながらもスマホとしての最低限の性能と温度計を両立しています。
赤外線センサーは背面カメラの近くにあり、本体左側面にあるショートカットキーで素早く温度計を起動できます。
ショートカットキーは温度計以外にも、好きなアプリを開くようにカスタマイズできます。
1万円以下なのにUSB Type-Cポートを採用しているため、他のスマホやノートPCと同じケーブル・充電器を使い回せます。
ディスプレイは20:9の6.53インチと大画面で、水滴型ノッチを採用しています。
バッテリーはなんと4150mAhと大容量です。サイズは164 x 77.14 x 9.45 mmで、重さは195gです。
格安でもトリプルカメラ構成で、13MPメインカメラ、8MP 120°広角カメラ、2MP 深度カメラを搭載しています。
背面は指紋が付きにくい加工がされています。
ストレージは32GBで、デュアル SIM + MicroSDの両立ができる3スロットとなっています。DSDSとストレージ容量追加、どちらも叶えたい方におすすめです。
- LTE: FDD B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 17 / 18 / 19 / 20 / 28A / 28B
TDD:B40 / 41 - WCDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 8
と対応バンドも幅広く、格安なのにLTE B19などプラチナバンドにまで対応しています。
Android 10 Go、MT6737搭載で、顔認証にも対応しています。
UMIDIGI A7Sは9月21日よりプレセールを開始し、$69.99 (約7,400円) で購入できます。
また、UMIDIGI BISONが当たるキャンペーンも開催されています。
温度計はないものの、クアッドカメラや4GB RAMを搭載したUMIDIGI A7 Proも販売されています。