QHD+と120Hzリフレッシュレートを両立するOnePlus 8 Proとその廉価版OnePlus 8がGIZTOPで値下げされました。
公式より$120安い
OnePlus 8は6.55インチ AMOLEDディスプレイ搭載で、4300 mAhバッテリーを搭載しています。
対してOnePlus 8 Proは高速なLPDDR5メモリにUFS 3.0 + Turbo Writeでより高速になったストレージ、6.78インチ QHD+ 120Hzディスプレイ搭載と世界最高峰のスペックになっています。
OnePlus 8 Pro | |
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OS | Android 10 |
RAM | 8GB/12GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB/256GB UFS 3.0 |
プロセッサ | Snapdragon 865 (+ Snapdragon X55 5Gモデム) |
ディスプレイ | 6.78インチ 3168 x 1440 |
サイズ | 165.3 x 74.3 x 8.5mm |
重さ | 199g |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 48MP (Sony IMX689) + 48MP (IMX586 超広角) + 8MP (望遠) + 5MP (カラーフィルター) |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 4510mAh |
USB端子 | USB Type-C (USB 3.1 Gen1) |
バンド | GSM:GSM850、GSM900、GSM1800、GSM1900 WCDMA:B1、B2、B4、B5、B8、B9、B19 CDMA:BC0、BC1、BC10 LTE-FDD:B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 66, 71 LTE-TDD:B34, 38, 39, 40(Roaming), 41, 46, 48 5G: n2, n5, n66, n41, n71 MIMO:LTE: B2, 4, 7, 25, 66, 41, 48 NR: n2, n66, n41 |
OnePlus 8 Proではシリーズ初となるIP68防水で、水がかかっても心配ありません。
さらにこれも初となるワイヤレス充電に対応し、なんとOnePlus 7シリーズの有線充電、Warp Charge 30と同じ30Wでの無線充電ができます。
無線なのにたった29分で0%から50%まで充電できるという高速さで、専用のWarp Charge 30 Wireless Chargerは冷却ファンや夜間の過充電防止機能も備えています。
また、OnePlus 8 Proへの無線充電だけでなく、他のQi対応機器へのリバース無線充電も可能となっています。
カメラはOnePlus 8 Proの場合48MP IMX689 メインカメラ + 48MP IMX586 超広角カメラ + 3倍ズームカメラ + カラーフィルターカメラという4眼構成です。
30倍ハイブリッドズームや3cmまでのマクロ撮影も可能です。
OnePlus 8 Proは6.78インチ 3168 x 1440 (QHD+) のSamsung製AMOLEDディスプレイを搭載しており、120Hzリフレッシュレートにも対応しています。さらに、QHD+解像度と120Hzリフレッシュレートを両立させられるようになっています。
ディスプレイは明るさ最大1300nits・HDR10+対応で、DisplayMateにてA+評価を得ています。YouTubeで公開されているHDR動画で他のスマホと見比べてみると、かなり鮮やかで影・コントラストが素晴らしく、別物のような綺麗さでした。
解像度QHD+、リフレッシュレート常時120Hz設定、Wi-FiやLTE、BluetoothをオンにしてTaskerやAmazfitアプリを常駐させた普段使いの状態でのAnTuTuベンチマークでもスコア576129と、かなりのハイスコアでした。温度は8℃上昇したものの、30℃に収まっています。
GIZTOPではOnePlus 8が$579 (約6.2万円) ~、OnePlus 8 Proが$779 (約8.4万円) ~で販売されています。公式で8 Proを買うと10万円以上かかるというのに、これほど値下がりするとは…。