ポータブルゲーミングPC、ON-NETBOOK OneGx1の予約受付が6/29より開始されます。
強力な冷却機能と大容量バッテリー
OneGx1は7インチ 1920×1200 IPS ディスプレイ搭載というコンパクトさながらも、第十世代 Intel Core i5-10210Yに8GBメモリ、256GB Micro PCle NVMe SSDストレージを搭載したゲーミングPCです。
本体サイズは173*136*21mm・重さ620gで、Windows 10 Homeを搭載しています。
Wi-Fi 6・802.11 ax対応のため、ルーター等が揃っていれば従来よりも高速な通信ができます。
後ろ側に大きな排気口が用意されており、デュアルファン・デュアル放熱パイプにより強力に冷却してくれます。
バッテリーはなんと12,000mAhとかなりの大容量です。OneMix 3 Proでは8,600mAhバッテリーで約6時間の電池持ちでしたが、さらに長く使えそうですね。
[sc_Linkcard url=”https://androplus.org/Entry/12037/”]小型なボディでありつつもUSB3.0 x2、USB Type-C x1、3.5mm オーディオジャック x1、microSDカードスロット、HDMI x1と豊富なポートを搭載しています。
M.2 スロットもあるため、後付けでストレージを増やしたり、4G LTEモバイルデータ通信対応にさせたりすることもできます。
4G対応版では、
- LTE-FDD:B1/B3/B8/B18/B19/B26/B28
- LTE-TDD:B41
Up to 2 x CA:B1+B1/B8/B18/B19/B26/B28;B3+B3/B8/B18/B19/B26/B28;B41+B41 - WCDMA:B1/B3/B6/B8/B19
とかなり幅広いバンドに対応しており、他社とは違って日本市場への最適化がされているようです。
ゲーミングらしく、キーボードは1677万色で光ります。
着脱式のコントローラを使うこともできます。Switchのようにコントローラをシェアして2人プレイすることもできます。
日本では代理店がテックワンとAmazon RBHK(One-Netbookオフィシャルショップ) の2つがあります。Amazonでは8GB+256GB Wi-FI版が99,980円、最高構成の16GB+512GB 4G LTE版が127,500円となっており、7月31日発売予定です。
Amazonでは先着100名には着脱式コントローラが付いてくるので、お早めに。
6月30日 13時からはテックワン主催の日本での公式発表会もあります。
GeekBuyingでは、16GB+512GB 4G版がクーポンGKBGx1164G
にて$1083.99 (さらに先着50名はコントローラ付き)、16GB+512GB Wi-Fi版がクーポンGKBGx116Wifi
にて$1007.99で購入できます。